まるはば通信 〜京都ノートルダム女子大学 国際日本文化学科 (旧・人間文化学科)~ 日本と世界の2つの視点で考える国際日本文化学科(2019年3月末まで人間文化学科)の教員と学生の日々をつづるブログです。「まるはば」は、アラビア語の「マルハバン(こんにちは)」からもらいました。まるくて(円満で)幅のある(広い)おつきあいをお願いします。 再び、吉田智子です。 ここのところ、何度もブログで報告しているのですが、 一週間前の8月2日(金)・3日(土)に、京都で実施された オープンソースカンファレンスに、学生といっしょに 参加していました。 学生といっしょに展示ブースを見学していた時に、 20年ほど前のコンピュータの上に、最新のOS (NetBSDという、UNIX系のOS)を載せて、 デモをされているブースがありました。 非力なマシンで最新のOSを動かすためには、 大変な努力と工夫が必要です。
![20年前のコンピュータで最新のOSを動かす意味とは?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e555ce76d6bc7a6ad6971130596ac3f94227c482/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg01.kyo2.jp%2Fusr%2Fn%2Fo%2Ft%2Fnotredameningen%2F10.IMG_1935.jpg)