先日、「本家KORGが自ら復刻させたiPad版のM1が凄い!」という記事で取り上げて大きな反響のあった、KORGのiM1 for iPad。KORGによると、iPadの有料アプリの総合ランキングでも1位を記録し、日本を含む世界の20か国以上でミュージックカテゴリーの1位を記録した大ヒットアプリとなっているようです。 個人的には大学時代に発売されて、買えなかった憧れの対象であるKORGのM1が、こんな身近な存在として完全な形で復刻されるというは、ちょっと特別な思いがします。そんなiM1 for iPadはどのようにして開発されたのか、実際にM1の再現性がどのくらいあるのかなど、KORGの開発メンバーに話を伺ってみました。 KORG iM1 for iPadの開発者3人に色々お話を伺ってみました 今回、インタビューさせてもらったのは、チームリーダーであり、UIの実装を担当した阪上大地さん、音色
iPadの視覚障害教育での実践例 本ページの,文章・画像を無断で転用・転載しないでください。画像等が必要な場合は,お問い合わせください。 ここで利用している2台のiPad2とそのアクセサリーは、科学研究費補助金(基盤(C))「弱視者等の読書評価と教材表示支援システムの開発と評価」(課題番号:23531302)によるものです。 ここで紹介している内容は,特に視覚障害教育において,iPadの実践事例です。 パートナー施設 氏間研究室との研究パートナー学校・施設一覧(2012年度) 以下の学校及び施設のみなさまにご協力いただき実践事例等の収集と公表を行っております。 五日市小学校(広島市) 己斐小学校(広島市) 福木小学校(広島市) 本川小学校(広島市) 福岡県立北九州視覚特別支援学校 愛媛県立松山盲学校 2015年1月1日現在 ご協力いただき感謝申し上げます。 iPadやiPod Touchを
Webアクセシビリティに関する話題でつくるカレンダー「Web Accessibility Advent Calendar 2013」に参加させていただきました。12月19日担当の高森です。 いつもこのタイトルで書く時は、講習会の開催告知だったり報告だったりすることが多いのですが、今回はカレンダーへの参加ということで開催告知の類ではありません。Webアクセシビリティをテーマにということで、今回は視覚・聴覚障害者向けiPad講習会についてご紹介します。 私は約2年前からボランティア活動の一つとして視覚障害者さん向けにiPadの講習会を始めました。その当時、初代iPadを買って遊びながら色々調べていたところ「アクセシビリティ機能がついている」という噂を聞き、実際に試してみると確かに音声読み上げをしたり画面の拡大ができたので「これなら視覚障害者の人にも使えかも?」と考えました。 当時はiPadのア
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iPadによるVoiceOver活用 (障害者へのICT活用研修会 視覚障害特別研修) 杉田正幸 視覚障害者機器&ソフト等ブックマーク(2012年12月3日 国立国会図書館「障害者サービス担当職員向け講座」より 1. ハードウェア (1)iPhone 5(ソフトバンク、au) (2)iPad 第4世代,iPad mini(アップル、ソフトバンク、au) (3)iPod touch 第5世代(アップル) 2. 外付けキーボードやテンキーなど (1)操作を補助する装置:Rivo(リボ)(日本テレソフト) 13,650円 (2)市販のBluetooth外付けキーボードなど:購入の際にはキーの数、キーピッチなど使い勝手を考慮に入れる。 参考:筆者の使用しているキーボード:ロジクール ウルトラスリム キーボード ミニ TM710BK 3. IOSのアクセシビリティ機能(音声・拡大・点字のみ紹介) I
iPhoneやiPadはiOSのアクセシビリティ機能の一つであるボイスオーバー(VoiceOver)をオンにすることで、音声読み上げさせながら使うことができます。 画面の見えないユーザーのために開発された機能ですが、逆にいうと、画面をわざわざ見なくても操作できるわけです。 特有のジェスチャーを覚える必要があります。 このブログでは、関連情報や、iOS VoiceOverで操作して便利なアプリについての記事を投稿しています。 iOS VoiceOverとAndroid TalkBackのジェスチャーについて、テキストデータを公開しています。 また、ジェスチャーの一覧やキーボードショートカットをまとめたエクセルファイルも公開しています。 情報機器関連資料 - 日本ライトハウス情報文化センター http://www.lighthouse.or.jp/iccb/publications/index
1月24日、NAMM SHOW 2013の中で発表されたYAMAHAのiPadシーケンサアプリ、Mobile Music Sequencer。TwitterやFacebookなどのSNS上では、「現代版QY10だ」とか、「XGWorksの再来だ」とか、いろいろと話題になっているようです。海外サイトでもNAMM発表製品のベスト10入りを果たしていたり(beatport NEWS)、国内ではビデオブロガーのジェット☆ダイスケさんが、いち早く長編ビデオを作成しているので、すでにご存知の方も多いと思います。 私もリリース初日に入手はしていたのですが、なかなか、ちゃんと触ることができず、1週間経って、ようやくどんなものなのか、使ってみました。これ、スゴイですね!!楽しすぎます。散々情報が流れた後なので、かなり「今さら」感はあるのですが、「GarageBandと何が違うのか」、「先日出たCubasis
音源システム「Motion Control Synthesis Engine」を搭載し、滑らかでダイナミックな演奏表現を実現した、新たなフラッグシップシンセサイザー。
iPad と外付けキーボードを使っている方に小耳に挟んでいただきたい「iPad 用キーボードショートカット」のご紹介です。 iPad をノートパソコンのように外付けキーボードをつないで操作している方って結構いらっしゃると思います。 外付けキーボードを使っている時に、「アプリの切替をキボードだけでできたらなぁ」と思ったことはありませんか? 実は、アクセシビリティの機能を使えばアプリの切替だけじゃなく、ホーム画面へ戻る操作、ページのスクロール、起動アプリの選択など、様々な操作がキーボードから行えるようになります。 さっそくキーボードショートカットが使えるようにするための設定方法と、ショートカット一覧をご紹介します。 キーボードショートカットを使うための設定方法 キーボードショートカットを使えるようにするためには、アクセシビリティの機能を利用します。 「設定」アプリを起動し【一般 】→【アクセシ
以前「iPad用にVSTプラグインが動く48トラック本格派DAWが登場だって!?」という記事でも紹介した、Auria。発表されてから、なかなかリリースされなかったのですが、先日の連休の最終日7月17日にApp Storeに登場していました。今日現在、日本円で4,300円とiPadアプリとしてはなかなか高価ではありますが、PCのDAW価格から考えれば破格値ともいえる低価格。実際どんなアプリで、まともに使えるものなのか使ってみました。 ダウンロード購入して最初に気づいたのは、ファイルサイズがでかいこと。ダウンロードに結構時間がかかります。また初回起動時だけはイニシャライズにかなり時間がかかり、5分程度を要しました。インストール後、確認すると638MBありましたが、GarageBandと比べるとそれでも半分なんですね。 VSTプラグインが使えるPC顔負けの高性能DAW、Auria さっそく起動し
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