もう一度書き上げる気力はないので、掻い摘んで言うと、ゲーム業界中堅や大手はソーシャルのスピードに対応できないとdisってたアホなベンチャーが大人しくなりましたね、という話でした。戦いは数だよ兄貴。 いろんなプラットフォームが乱立して、私らのような足回りをやるような業者には脱ガラケー脱既存プラットフォームの話がたくさんあって、いつでもスマホに転用できるような作り方をしろという指示が増えてきました。エンジン作ってフレームワーク構築してというような地道でカネのかかる世界になって、またIPモノが増えたこともあり、つい半年前までは10万ドルで完結していた世界がいまでは倍近くかかる状態で。 また、制作環境が効率化されるに従って、分業が進んでIPモノなら開発着手から二ヶ月で投入というプランニングも珍しくなくなりました。それも、ガラケーはちゃんとやったうえで、スマホにもタブレットにもというオプションがつい