タグ

2017年2月23日のブックマーク (2件)

  • 買い物リストはTrello、家族会議はSlackで。ママエンジニアの無理しすぎない育児プロジェクト - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

    こんにちは。エンジニアの小川です。約1年の産休育休を経て2016年に復帰し、ワーキングマザーとしての日々を送っています。主な役割は「ぐるなびまとめ」というコンテンツの開発チームリーダー。仕事内容は、チーム運営や案件管理などです。 ぐるなびのエンジニア職では産後に復帰する人が100%(2017年1月現在)*1。復職者向けの支援制度があり、妊娠・出産するママを会社がバックアップしてくれます。 今回は私の産休育休から復職までの体験や子育て・家事の経験から得たマインド、家庭での情報収集・共有方法などを紹介していきたいと思います。 妊娠発覚から産休引き継ぎまで 2014年の4月にレストラン検索のチームリーダーになった私は4月中旬に妊娠が発覚。一部上長には早め(4月下旬)に報告し、8、9月あたりから後任者(同じチームの後輩)への引き継ぎをはじめました。 引き継ぎ内容は、実務的なことよりチーム運営的な業

    買い物リストはTrello、家族会議はSlackで。ママエンジニアの無理しすぎない育児プロジェクト - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
  • 限界の足音|生湯葉 シホ

    Twitterのフォロワーがひとり減って、あれ、と思ったらインスタもひとり減ってて、2日前のLINEも既読にならなくて、あ、切られたって思ったの」 アイスココアをストローでぐるぐるとかき混ぜながら彼女は言う。「切られた」と私がつぶやくと、「うん。音信不通」と射抜くような目でこちらを見た。 よく陽の当たるテラス席だった。友人は彼氏が1年間の交際のなかで一度も怒ったことのない温厚な人だったこと、学生時代のバイト先の先輩であったこと、激務で病を患ってからも変わらずに優しかったこと、ある日の電話を境に連絡がつかなくなったこと--をひとしきり話し終えたあと、通りに目をやって「きょう日差しやばいね。椅子すごい熱い」と笑った。 消えてしまう人、というのはどこにでもいる。 そのころの私は駆け出しのライターで、所属していた小さな会社の社長に指示されるたび、右も左もわからないまま取材先に出向いていた。 あ

    限界の足音|生湯葉 シホ