ブックマーク / psymiki1109.hatenablog.com (2)

  • 赤い手帳 - 映画のお話

    2011年のフランス映画です🇫🇷 監督はジェラール・ユスターシュ=マチュー。 フランスの小さな村を訪れていたミステリー小説家のルソー(ジャン=ポール・ルーヴ)は地元のスター・キャンディス(ソフィー・カントン)が遂げた不可解な死に興味を寄せる。彼女の死の真相を突き止めようと取材を重ねるうち、キャンディスとマリリン・モンローの人生が酷似していることが明らかになっていき……。 マリリン・モンローの死の真相を フランス流に解釈したミステリー映画です。 原題が『Poupoupidou』というのがちょっと笑えました💦 主人公キャンディスの人生をマリリン・モンローのそれに擬えながら謎解きしていくプロセスはかなり面白かったです。 (ブラック)コメディの要素も随所に散りばめられていて これぞフランスのエスプリ‼️ なんて思いました。 犯人は途中でわかってしまいましたがやっぱりね!って感はあまりなかった

    赤い手帳 - 映画のお話
    mitsuo716
    mitsuo716 2020/11/20
  • つやのよる - 映画のお話

    2013年の日映画です🇯🇵 原作は井上荒野先生の同名小説です。監督は行定勲。 松生春二(阿部寛)は艶という女性と駆け落ちまでして大島へとたどり着くが、気ままなの不貞に翻弄されてきた。そんなある日、艶の病気が発覚し、さらには昏睡状態に陥ってしまい、これまで無心に彼女を愛し続けてきた彼は激しく動揺する。ついに春二は最愛のと深い仲だった男性たちに、艶が瀕死の状態にあることを知らせようと思い立つが……。 死の床にある艶という女性の恋愛遍歴を、関係を持った男のや元夫と関係を持つ女、ストーカーをしていた男の恋人などの間接的エピソードを描きながら明らかにするというお話です。 主人公である艶の顔は登場しません。病床で酸素マスクをした横顔やぼやかした写真で登場するのみです。 艶の現在の夫である松生春二を中心に オムニバス様形式でストーリーが進んでいきます。 そう…これはオムニバスなんですね。一連

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    mitsuo716
    mitsuo716 2020/07/11
    とても参考になりました!
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