ウクライナの首都キーウで会談に臨むウォロディミル・ゼレンスキー大統領(右列手前から4人目)、ドミトロ・クレバ外相(同3人目)、米国のアントニー・ブリンケン国務長官(左列奥)、ロイド・オースティン国防長官(同奥から2人目)。米国防総省提供(2022年4月24日撮影)。(c)AFP PHOTO / US Department of Defense / Handout 【4月25日 AFP】米国のロイド・オースティン(Lloyd Austin)国防長官は25日、ロシアを二度と侵攻できないよう「弱体化」させる必要があると述べるとともに、ウクライナは適切な装備があれば勝利を収められるとの認識を示した。 オースティン氏とアントニー・ブリンケン(Antony Blinken)国務長官は24日、ウクライナの首都キーウを訪れ、ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領と会談し