ブックマーク / gendai.media (3)

  • 51年間地下に潜行「中核派」84歳最高幹部が初告白「新左翼運動とは何だったか」(田原 総一朗) @gendai_biz

    かつて革マル派と壮絶な内ゲバを繰り広げ、「暴力革命」を掲げてゲリラ活動を行ってきた新左翼党派・中核派。そのトップ・清水丈夫氏(84歳)が、前進社(中核派部)で田原総一朗の取材に応じた。この年齢になった革命家は、いまの日社会と戦後の左翼運動をどう総括するのか。 中核派議長 清水 丈夫 1937年、神奈川県生まれ。高校生時代に革命運動を志し、東京大学在学中に日共産党に入党。58年に離党し、共産主義者同盟に参加。59-60年、全学連書記長として安保闘争を指導する。61年、革共同(革命的共産主義者同盟全国委員会=通称・中核派)に参加。97年、中核派議長に就任。69年4月より非公然活動に入る。2020年9月、実に51年ぶりに公然集会に姿を見せて人々を驚かせた。著書『清水丈夫選集』(全10巻予定)など。 51年ぶりに地下潜伏活動をやめた理由 田原 60年安保闘争の当時、僕は岩波映画の社員でしたが

    51年間地下に潜行「中核派」84歳最高幹部が初告白「新左翼運動とは何だったか」(田原 総一朗) @gendai_biz
    mitswku
    mitswku 2022/04/10
  • アリババのジャック・マー、さえない英語教師からいかにのし上がったか(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    1999年、あまりぱっとしない英語の教師が、数人の仲間とともにアパートの1室で小さなインターネットサイトを立ち上げた。それは、中国の中小企業の要求を見事につかみ、爆発的な成長を遂げた。いまその企業は、世界を大きく変えようとしている。 中国に生まれた世界最先端企業 10月6日公開の「中国は『長い長い停滞』の後、いかにして大転換を遂げたか」で述べたように、改革開放以降、中国には、新しい企業がいくつも生まれた。とりわけ、南巡講話以降、輸出産業が急成長した。 ただし、それらの企業は、従来型産業の企業だ。アメリカでいえば19世紀末、日でいえば高度成長期に登場した企業の中国版である。 しかし、1990年代末に、新しい動きが生じた。中国にもシリコンバレー型の新企業が登場し、急成長したのだ。その代表がアリババだ。 1999年に企業間の電子商取引をサポートするマッチングサイト「阿里巴巴」(アリババ)が設立

    アリババのジャック・マー、さえない英語教師からいかにのし上がったか(野口 悠紀雄) @gendai_biz
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    mitswku 2019/11/04
  • マイクロソフトの株価が、いま、最高値を記録した理由(黒澤 寿美子) @gendai_biz

    「現代の魔法使い」とも称される天才科学者・落合陽一氏が「いま自分が22歳ならここに行く」とウェブサイトのインタビューで語った企業がある。世界最大のソフトウェア会社、マイクロソフトだ。 同社の研究機関「マイクロソフト・リサーチ」でのインターン経験も持つ彼がそう評価する背景には、近年の経営方針の大きな転換に見る未来戦略への期待があった。 今、マイクロソフトに何が起きているのか。 8月9日に発売となる『マイクロソフト再始動する最強企業』の著者でブックライターの上阪徹氏が、担当編集者の市川有人氏とともに、日米マイクロソフトの最新情報を「上阪徹のブックライター塾」で語った。 創業40年目にして株価最高値 マイクロソフトの株価は現在、史上最高値をつけている。特にこの3年では2倍に値上がりした。1975年の創業から40年あまり。近年の増額がめざましい「FANG」銘柄とは違い、世界の時価総額ベスト5に過去

    マイクロソフトの株価が、いま、最高値を記録した理由(黒澤 寿美子) @gendai_biz
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    mitswku 2018/08/06
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