@benchmarkで実施したテストレポートを見ていただく際のポイントやこのテスト項目を実施した理由を説明しております。 1 RFC2544スループットテスト 2 レイテンシ(遅延)テスト 3 混合パケット長(iMIX)によるスループット、レイテンシテスト 4 輻輳(ふくそう)テスト 5 マイクロバーストテスト 6 MACアドレスキャパシティテスト 7 IPv6スループットテスト 8 ルーティング動作時のパフォーマンス測定 スイッチ、ルータの性能評価を行う際に最も一般的なベンチマークテストの1つであるRFC2544試験を実施しています。スイッチに備わっているスイッチポートの構成によってスイッチ内部のフレーム(パケット)処理方法が異なる場合があります。そのためいくつかの試験構成で試験を実施しています。 結果の見方: グラフの横軸は試験で流したフレーム(パケット)の長さをバイトで表していま