現在βテスト中のさくらのモノプラットフォーム向け評価ボードのファームウェアと対応するサンプルプログラムをリリースしました。 評価ボード向けファームウェア SCO-M5SNRF9160/SCM-LTEM1NRF向け標準ファームウェア – sipf-std-client_nrf9160 バージョン: v0.3.0(v0.3.0_211119.113155) $$TXコマンドで複数のOBJECTを送信できるように拡張 $$UPDATEコマンドでバージョン指定して更新できるように拡張 バージョン: v0.3.1(v0.3.1_211119.114714) $$RXコマンドの応答に含まれる OBJECT のパラメータ順が$$TXのパラーメータ順と異なっていたので修正 サンプルプログラム M5Stack対応LTEモジュール cat.M1 nRF9160向けサンプルスケッチ – sipf-std-cli
この度、宮下地区建設業協同組合と共同で除雪車両の位置情報把握システムを開発しました。 宮下地区建設業協同組合様は福島県からの委託を受けて奥会津地方(柳津町・三島町・金山町・昭和村エリア)の除雪業務を担っています。 システムは株式会社GISupply様が販売するSIMフリーのGPSトラッカーにSORACOM Air SIMを組み合わせ、設置した車両からのリアルタイムの位置情報をSORACOM Beamを経由して送信しています。 リアルタイム表示にはFirebaseを、ブラウザ表示するマップにはOpenStreetMapを採用しています。会津地方のOpenStreetMapはマッパー有志の手によって民家の位置まで細かく書き込まれており、他の地図サービスと比べて山間部でも圧倒的な情報量があります。 表示はPCブラウザの他、スマートフォンブラウザにも対応しており、車両に乗車するサブオペレーターが移
概要 Raspberry Piで富士ソフトのUSBモデム FS01BUを使い、SORACOM Airの3G通信ができました。USBの抜き差しが不要で簡単な手順で接続できましたので紹介します。 基本的には下記のページに従いました。 Raspberry PiでSORACOM SIMを使う(FS01BU) ##入手 富士ソフトのUSBモデムFS01BUは現在Amazonで入手可能です。SIMカードスロットには標準SIMサイズのSORACOM Airが入ります。 3G USB ドングル (FS01BU) 8,880円(2015年10月現在) SORACOM Air SIMカード(データ通信のみ) (標準) 888円(2015年10月現在) #手順 まずはFS01BUをRaspberry Piに差します。 FS01BU本体のLEDが緑色で点滅していれば待機中となり準備OKです。操作を続けましょう。
あけましておめでとうございます。 プライバシーも一緒に流れるトイレから3年経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 お正月の三が日、昨今のIoTブームに乗るべく、私もIoTで真に豊かになるものは何かと一生懸命考えた結果、3年前と同じ部屋に辿り着いたことをご報告いたします。 前回はウォシュレットの使用状況をTwitterに投稿するというシステムでしたが、今回はウォシュレットにRESTfulなAPIを付与することで様々な機器から操作することを可能にするシステムを制作しました。 使用したのは巷で話題のESP-WROOM-02(ESP8266)と赤外線LED、上記写真のボードはオリジナルのもの。 (赤外線LEDの足がJST-PHコネクタに吸い込まれているように見えますが、良い子はLEDの足にJSTコンタクトピンを圧着したりしないように。) このデバイスを電源に接続すると... http://t
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