先進的なAndroid端末を先進的な販売方法で、とスタートしたオンラインストアだったが、一般消費者とキャリアの支持を得られず、閉店することになった。 米Googleは5月14日(現地時間)、オリジナルブランドのAndroidスマートフォン「Nexus One」のオンラインストアでの直販を終了し、今後は提携するキャリアの小売店舗を通じてのみ販売するという計画を発表した。米国でのNexus Oneの販売は、このオンラインストアでのみ行っていた。 同社は1月のNexus One発売の際にオンラインストアを立ち上げ、将来的にはAndroidベースのほかの端末もこのストアで販売するとしていた。だが、他社のAndroid端末より新しいOSおよびほかの端末にはない機能を搭載したにもかかわらず、売り上げは伸び悩んでいた(「Nexus One、初代iPhoneの100万台突破期間の販売台数は13万5000台
前の記事 iPadを安全に:「名札」と「鍵付きケース」 「Nexus Oneの失敗」からGoogleが学ぶ5つの教訓 2010年4月27日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Priya Ganapati, Dylan Tweney 台湾HTC社が製造した、米Google社初のスマートフォンである『Nexus One』。発売からわずか4ヵ月しか経っていないが、Nexus Oneに対するGoogle社の関心は薄れつつあるようだ。 Google社は現在、米Verizon社が扱うNexus Oneの購入を考えている顧客に対し、HTC社の新機種である『Droid Incredible』を勧めている。Droid Incredibleは、レビューで絶賛されており、処理能力や鮮明なOLED (有機発光ダイオード)ディスプレーの点ではNexus Oneと同等だが、内蔵カメラが強化されて
これまでNexus OneにはCyanogenMod 5.0.6を入れて使っていたのですが、Desire ROMを試してみたかったので、XDAで公開されている「MoDaCo Desire」ROMを入れて使ってみましたので紹介したいと思います。 01/Apr Alpha r21 – MoDaCo Custom ROM Desire Port with Online Kitchen (+HTC_CIME!) このROM、まだアルファ版ということなので、多少の誤動作は覚悟で入れてみましたが、ROM焼き後特にこれと言った問題は無く快調に動作しているように見えます。 ROM焼きには、Androidマーケットで公開されている「ROM Manager」と言うアプリを使って行いました。このROM Managerってかなり便利ですね。初めて知りました。 起動後、いつのも初期セットアップを行っていましたが、日
Tuesday, April 13, 2010 続: SBM MMSをNexus Oneで使う ※ このエントリはカスタムROM(CyanogenMod)導入を前提にしてあります。カスタムROMに疎い方は読まない方がいいです。 ※ 追記(04/16):CM-5.0.6がリリースされたので差分だけをupdate.zipにしたのを作りました。CM-5.0.6を導入後にリカバリよりFlashしてください。ダウンロード 前回のエントリはいやはや不完全でありました。 実際のところ、Mms.apkのUser-Agentを変更すればMMSを受信することはできたのですが、完全ではなく、受信通知はされるが「ダウンロード」表示になったり、通知すらされないこともありました。 で、いろいろ調査した結果、問題はframeworkのPduParser.javaにありました。 説明すると長くなるので端折りますが、SBM
ダイビングと水中写真 最新情報 旅行とダイビングと海の写真、海外携帯電話の情報サイトです。 ぜひ感想や質問を書き込んでいってくださいね。 この間Blackberry 9700買ったのにもう??と言われそうですが、発売日に噂のGoogle携帯、Nexus One(ネクサスワン、と読みます)を輸入して日本国内で使い始めました。ドコモとソフトバンクの回線で利用できていますが、設定を間違えると簡単に数百万円の請求が来ますので、どの海外携帯にも言えることですが、あまり設定に自信のない方にはお勧めしませんのであらかじめご注意ください。この記事では、主にソフトバンクの回線で定額利用した場合のレビューと、SoftBank・DoCoMo両回線での定額を活用するための設定方法について記載したいと思います。 【Nexus Oneメール機能】 Nexus Oneには、メールクライアントが標準で2つ内蔵されています
Nexus Oneを手にしてから3週間が過ぎた。Nexus OneはGoogleおよそ一ヶ月前に発表&発売開始した「スーパーフォン」だ。流石にスーパーフォンというだけあって、これまでの携帯電話とは隔世の感がある素晴らしい使い勝手になっている。一ヶ月の販売台数は8万台と振るわなかったが、あのリーナス・トーバルズ氏も絶賛している。(だから売れないんだよ!って言ったそこのアナタ!!ちょっとこっちへ来なさい。)レビュー記事などは数多く見かけるのだが、本ブログでも所感や設定方法などをまとめておこうと思う。 まずはスペックなどから。CPU: Qualcomm Snapdragon 1GHz ディスプレイ: 3.7インチ有機EL 800x480 RAM: 512MB 内蔵FLASH: 512MB カメラ: 500万画素 ネットワーク: 3G/GSM/Wi-Fi/Bluetooth サイズ・重量: 59.
Saturday, January 30, 2010 Nexus One に custom rom を install する カスタムROMについては最悪端末を文鎮にしてしまう恐れがあるので自己責任で。 Nexus One用のカスタムROMがいくつか出ているので試すことにします。 ついでに、カーネルの入れ替えもします。 今回試すのは CyanogenMod 5.0 for Nexus One 現時点で beta3 + kernel update (2.6.32-59940)がでています。 http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=623496 * Can be used with or without Google applications * Latest 2.6.29.6 kernel which supports tetheri
いろんなページを参考にさせていただき、自分用に手順を再構築してみました。とくにこちらのサイトには、お世話になりましたm(_ _)m ★作業環境の構築(Windowsの場合) まずは、こちらのページを参考にPCにAndroidSDKを導入。ここが一番面倒でした。一度、構築しておけば、後が楽なんですが、もう一度入れ直して確認するのが嫌だったので、手抜きですいません(^^; Nexus Oneの 設定>アプリケーション>開発>USBデバッグにチェック Nexus OneをPCに接続すると、デバイスマネージャに「? NexusOne」とか「? Android ~」と出るので、SDKインストールフォルダ内の「usb_driver」フォルダを指定して、ドライバをインストール。 ★スクリーンキャプチャ 話は少し脇道に逸れますが、SDKをインストールすると、Nexus Oneの画面キャプチャが簡単にとれる
下記サイトから 1.1-nexusone-superboot.zip をダウンロードする。 Superboot - rooting the Nexus One 1. ダウンロードしたファイルを適当な場所に解凍する。 2. 本体の電源を切り、バックキーを押しながら電源を入れる。 3. bootloaderが起動したら各OSにより下記の通り行う。 コマンドは上記ファイルを解凍した場所にて実行する。 Windows install-superboot-windows.bat をダブルクリック MacOSX(ターミナルから実行) chmod +x install-superboot-mac.sh ./install-superboot-mac.sh Linux(ターミナルから実行) chmod +x install-superboot-linux.sh ./install-superboot-
Saturday, January 23, 2010 Nexus OneとiPhoneを1枚のSIMで運用する SIM1枚でNexus OneとiPhoneを運用しようというエントリです。 まず、そのためにはどんな方法があるのか。まっとーな方法はおそらくどちらかを親にしたテザリング。 1. iPhoneを親にするケース 1-1. 純正テザリング 1-2. pdanet 1-3. MyWi このうち純正はUSBかBTになり、AndroidでBTの子テザはできない。USBなんて仮にできたとしてもイヤだ。 pdanetは有料JBアプリで、しかも子の側でadhocな無線LANを作らなくてはならない。そしてそれはAndroidではできない。 となるとMyWiしかないが、これもJB必須で有料となる。 2. Nexus Oneを親にするケース 2-1. USBやBTのテザリングはあるにはあるがiPhon
Nexus Oneを買った。どうせ近いうちにキャリア付きで日本から買えるようになるだろうが、まあそこは気にしない。 ■輸入 Hotspot ShieldでUSへVPNを張って、Webで注文。転送業者はオレゴン州ポートランド近郊のここに依頼。アメリカで州消費税がかからないのは4州のみで、カリフォルニアだと10%近いがオレゴンは0だ。 3/2の夜中に発注したら翌日に品物はインディアナ州からFedExで発送され、転送業者経由ヤマト配送で3/8に東京へ着いた。本体が47,938円+卓上ドック4,078円の計52,016円。転送業者には2台分として転送料金4,557円を払い、ヤマトが徴収する日本の消費税が3,000円。総額で55,795円となった。 今回は2台注文したが箱は別々。転送業者は箱あたりで課金するのでサポートに電話して同梱を頼んだが、その時点で既に出荷されていたので5$の損、また日本の消費
Google Phoneこと、Nexus Oneを入手しました。 シアトルから送ってくださったMasuiさん多謝ですー。 <追記>とりあえず、ざっと触った雑記。ちょっと長くなったので、あたまにインデックスを作成。 1:工業製品としてのNexus One 2:UIとしてのNexus One 3:アプリ 4:Flash Platformとして 5:ビジネスとして 6:プラットフォームとして 7:HTML5および、クラウドアプリは来るのか? —————————————————————- ・工業製品としてのNexus One 第一印象としては、とても素晴らしい出来。 ボディーは金属と軟質プラスチックの組み合わせ。 この軟質プラスチックの背面が、スベスベしながらも手に吸い付く感覚でiPhoneよりも手触りがエロい。 強化ガラス(ゴリラガラス製?)のタッチスクリーンの下には、Androidの標準UIで
さて、お待ちかねのNexus Oneの使用レポートである。 今回私が買ったのは、SIMフリー版($529)。 他に、T-Mobile契約をしたモデル($179)も有り、こちらは価格が安い代わりに2年間のT-Mobileとの契約が必要となっている。 ちなみにこのモデルでもSIMフリーなので、購入後に他の携帯会社のSIMをさして使うことが可能だ。 私は手元にあるSoftbankのiPhone用黒SIMを刺して使用してみた。 もちろん、問題なく認識し、通話も可能だ。 さて、待ち受け画面だ。 見てもわかるように、右上にローミングしているAT&Tの文字と、下にSIM供給元のSoftbankの文字が表示されている。 これはこれでなんとなくカッコいい。わたしの今、いるところはアメリカなので、このようにローミング先キャリアが表示されるが、国内ならばSoftbankだけになると思われる。 気がついた人もいる
カリフォルニア州マウンテンビュー発--「Google Phone」のことはもう忘れよう。「Nexus One」は、モバイルコンピューティングの発展に向けたGoogleの長期戦略における一時的なできごとにすぎない。 「Googleは米国時間1月5日の『Android』のイベントで、Googleが設計しGoogleが小売りを行う携帯電話を発表して、すばやい一撃によって(Appleがまさにそれを行った2年半後に)スマートフォン市場をひっくり返そうとしている」と考えた人がいても、しかたのないことだろう。これは結局のところ、そうなるだろうと同イベントの前にインターネットで言われていたことだ。 だが5日、Google本社43号棟で実際に登場したのは、ありふれたAndroid携帯電話だった。確かによいものだが、ハードウェアはスマートフォンメーカーHTCがすべてを設計し、ソフトウェアの機能は「Droid」
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