「米国は実名制だから日本のネットもそうすべきだ」という意見がありますが、それに対する反論でお約束的に登場するのが「実名 vs 匿名ではなくハンドルネームも考慮すべきだ」という意見です。 日本では、「ハンドル名」「仮名」「ペンネーム」という表現で語られることが多いのですが、英語では「Pseudonym」という単語もあるようです。 「Pseudonymous」とは、「偽名の」「仮名の」や「ペンネームの」という意味で、「Pseudonymity」という単語はペンネームを利用するということそのものの概念を表現しています。 「Pseudonym」と「Pseudonymity」に関するWikipediaページもありました。 http://en.wikipedia.org/wiki/Pseudonym http://en.wikipedia.org/wiki/Pseudonymity 「Pseudo」と