増田は普段ゲームやアニメに馴染みがないんだけど、ひょんなことからウマ娘の「うまぴょい伝説」を聴いて衝撃が走った。 こういった音楽には疎いので、他におすすめがあったら教えてほしい
橋本健二『女性の階級』(PHP新書)を読んだので、覚え書き。この本のメイン内容はいわゆるアンケート統計を分析する系の新書なのだが、なかなか興味深かったので。 なお、アンケート時期ははコロナ前であり、全国4万3千人を対象に行われた。 著者は、女性の階級を以下の20のクラスに分類して分析している。 ※便宜上、書籍内の表現から一部変更している。 ※高収入・中収入・定収入労働者は、いずれも正規雇用者を指す。 ※若年の独身無職女性については結婚によるクラスチェンジを考慮し、結果に含めないものとする。 ①・中小企業経営者の妻 ②・大企業経営者の妻 ③・夫が高収入労働者で妻も高収入労働者 ④・夫が中収入労働者で妻は専業主婦 ⑤・夫が中収入労働者で妻はパート労働者 ⑥・夫が中収入労働者で妻は高収入労働者 ⑦・独身の中級・高収入労働者 ⑧・シングルマザーの中級・高収入労働者 ⑨・夫が中収入労働者で妻も中収入
290円でご飯(特盛無料)、ミニ牛皿、卵、味噌汁が食える 11時までやってるからブランチでこれ食えば夜まで持つわ ちなみに栄養は以下通り ご飯特盛:カロリー/672kcal、たんぱく質/10g、脂質/1.2g、炭水化物/148.4g、食塩相当量/0g ミニ牛皿:カロリー/160kcal、たんぱく質/5.3g、脂質/14.3g、炭水化物/2.6g、食塩相当量/0.7g 生卵:カロリー/71kcal、たんぱく質/5.8g、脂質/4.8g、炭水化物/0.1g、食塩相当量/0.2g 味噌汁:カロリー/35kcal、たんぱく質/1.8g、脂質/1.3g、炭水化物/3.7g、食塩相当量/1.5g 300円未満で900kcal以上とれるし最高だな 欲を言えばタンパク質はもっと欲しいがそれは夜でいいや
だけど娘がどうしても浴衣を着たいって言うから、妻と三人で近所のレンタルの着物屋さんに行くことにしたんだ。 今度の夏祭り、浴衣姿で出かけたいって娘の気持ちは痛いほどわかるし親として何とかしてやりたいと思ったんだ。 店に着くと、店員さんが「もうほとんど出払ってしまって、今は残りがないんです」と申し訳なさそうに言った。 娘の顔がみるみる曇っていくのがわかって、俺も妻もショックを隠せなかった。 どうしても浴衣が必要だって訳じゃないけど、娘のそのがっかりした顔を見ると胸が痛む。 仕方なく帰ることにした。 家に帰る道中、誰も口を利かなかった。 本当だったら買ってやりたい。 でもうちの経済状況から言えば、それは厳しかった。 貧乏ってやっぱり辛いな。 そう思いながらも何とかして笑顔にしてやりたかった。 家に帰ってから少し落ち着こうとしたその時、電話が鳴った。 なんと、着物屋さんからだったのだ。 「一着だけ
わからないこと なんで論破芸として扱われるのか なんで安芸高田市長時代の実績はないと見るのか 元々否定的なブコメは散見されていたけど、なんで開票後に雨後の竹の子みたいに叩きが増えたのか なんでパワハラ的と見えるのか増田の見ている風景基本的に石丸氏は理路を提示してから話を進める。そしてその話の筋と異なるところに対する反発があると、筋と関係ないことであると切り捨てる。 このときの語調が激しくなることはあるが、人格を貶めることはしていないように見える。 職務を全うせずに個人の好悪を前面に出した反論を取り上げないという態度だと、増田は捉えている。 最近では古市氏のインタビューが槍玉に挙がっていたが、これに対する批判にもピンときていない。 手応えを聞かれても、まず最初に「手応えがあった」とは一言も言っていないので、そういう振り返りはしてないという至極当たり前のことを、石丸氏なりにどう違うのかを説明し
『ストロングゼロは飲む社会福祉』まことに上手いことを言った人がいるものです。 その言葉を初めてネットで目にした時、私はストロングゼロは卒業し、ペットボトルの焼酎を飲むようになっていましたから、その言葉の意味を理解するどころか、誰よりも体験していたと言えるでしょう。 つまり、毎日毎日飲んだくれていたわけです。一日の半分近くは酔っ払っていたでしょうか。それでも朝から飲むわけじゃありませんから、アル中とまではいかないでしょう。 でね、飲んでいる時に何度か考えたことがあるんです。 お酒が飲めなかったら、自分は一体どうなっていたんだろうって。 飲まない方にどういうことか説明申し上げますと、ストロングゼロやペットボトルの焼酎を飲むような人間はお酒に救われている、酔っ払うことで救われていると考えているのであります。 ですからそのような人間にとって、ストロングゼロは飲める社会福祉というわけです。 その福祉
会話の中で質問されたとき、答えずに「さっき言いましたよ」という人がいる。 さっき言ったことを忘れている人が悪いんだから二度答えてやる義理はないというスタイル。 ほんとに忘れてる場合もあるだろうけど、質問と答えとしてずれてたり、質問の意味がうまく通じてない場合もあるのになぁと思う。 こんなコミュニケーションをとる人、家族や職場にいたらつらい。心が休まらない。常に意地悪されてるみたいに感じる。 モラハラとかパワハラみたいなもんだと思うんだけど。 だいたい「さっき言いましたよ」と言う人はどういう展開を期待してるんだろう。 言われた相手が思い出して納得すること、ほとんどなさそうだけどな。 「相手を黙らせた!勝った!」って気分なのかな。
> とりあえず"坊主枠"じゃなくて"僧侶枠"な! うわぁぁぁ、大変失礼しました。直しました −−− 書きかけになってたところを修正。最後に少し返信など追記。 −−− 春アニメがおおよそ終わったので、見た作品の感想を書いてみる。雑ですまない。 継続中の作品も含めて、このクールに視聴したものが対象。順不同。 無職転生IIなろう系小説原作の2期2クール目 シルフィとの結婚式から、二人目の妻としてロキシーを迎えるまで、と書くとひどい。 原作小説のファンなのでOPだけでもブチ上がる。ネタバレ多いOPだけど、アニメ勢はどう受け取っていたんだろうか。 ロキシー助ける回でのウェディング水着フィギュアのCMもネタバレひどかったし、ロキシーはスピンオフコミックでも冒頭いきなりネタバレ入るし、つくづくネタバレ運がない気がする。 相変わらずの高クオリティなアニメだけど、今クールは尺の短さに苦しんでいた印象。12話
20代の男です。 向こうの女性って露出多かったり肌に密着してる服よく着てたりするじゃん? 乳首ぽつってしてたり、前の割れ目が見えてたり。 最初はムラムラして見たくなり、でも見ないようにしなきゃって戸惑ってたんだけど、だんだんどっちでもよくなってくる。見ようとしなくても視界に入ってくるからでもあるのだが、それだけではない。 そもそも、自分の親密な女性以外の女体は、ただ女体として存在するだけであって、そこに欲情すべきものは何もないということが分かってくる。ただ体の構造がそうなっていて、楽な格好をしている、それだけ。大事なのは人格。その当たり前のことに、海外でようやく気づけた。 一方、日本はどうか。みんな局部や体のラインを大事そうに隠している。だから見てるこっち側も、大層なものが隠されてるんだろうな、という気がしてきて、劣情を煽られる。個人の意思ではないだろうけど、そうやって集団として女体の価値
伯父夫妻の息子である従兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には 話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。 従兄弟は中堅以上の私大を卒業後、ある市役所の職員になった。 安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。 しかし運の悪い事に配属された部署の上司が所謂ブラック上司だったらしく 従兄弟はかなりキツいパワハラ・セクハラ・モラハラを受け続けたらしく、精神を病み退職した。 一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟が ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。 後で聞く所によると、鬱病・適応障害の診断が出ていた様だった。 退職してからの従兄弟は、伯父夫妻曰く「引きこもり」。 しかし実際の所
ホントまじふざけんなよ。 事の経緯俺はIT系の会社勤務。 御多分に漏れず、リモートOK。社内のコミュニケーションツールはSlackという最近流行の感じの会社。 ウチの会社はこのSlackの運用ルールがかなり緩くて、プロジェクトのチャンネル以外にも、趣味サークルだったり突発飲みだったりのチャンネルを立て放題だった。 俺は同期だったりプロジェクトで過去絡んだ人だったりの雑談チャンネル作って、愚痴ったり不満言い合ったりしながらのほほんと仕事してた。まぁ、今回これが災いしたんだけど。 事の発端は数か月前の月一の全社会議に遡る。ちょうどその頃、アサインされてずっと雲行きが怪しかったプロジェクトがとうとう炎上し始めた頃だった。 何処でもそうなんだろうけど、ウチの全社会議では会社の経営状況と、各部門の案件状況の説明、その他全社連絡事項的なことが語られる。 で、プロジェクトが絶賛炎上中だった俺はイライラし
ここ2年くらい遊んでるセフレがいるんだが、最近セフレに彼氏ができた 彼氏くんは東工大卒、東証一部上場勤め、英語割と喋れる、まあハイスペじゃないか ただまあ写真を見せてもらったけど見た目はいわゆるチーズ牛丼な感じ、婚活アプリで出会ったらしい 数日前セフレから突然連絡がきた「今度の誕生日海にドライブ連れて行って」 「え、彼氏と過ごさないの?もう別れたの?」って聞いたら「いや、別れてないけどあいつキモくてつまんないんだもん」だって そんで誕生日は俺と過ごすことになった。 「彼氏のアレ小さくてきつい、私エッチ好きなのにずっと満足できない一生過ごさなきゃいけないのかも」 「抱きしめた感じがやっぱ全然違うんだよなー」 「増田くんみたいな浮気しまくるクズと付き合うのは無理って思ってたけどタイプじゃない男と付き合うのはもっと無理かも」 「でもまあ彼氏とちゃんと結婚したいとは思ってるよ、性格は本当誠実で優し
https://anond.hatelabo.jp/20240628220617 いい質問だね 「なんでみんなそんなに悪魔化出来るの?」 政治界隈が政敵を悪魔化するのはそれが支持者への精神的報酬だからだよ 恨みがないから悪魔化できないって? 話は逆だ そこまで恨みがない相手に現実の不満を集約し、悪魔化して叩く根拠を与えるから意味があるんだよ それが政治のリーダーに求められる、フォロワーへの協力報酬の支払い方としてメジャーなんだ ちょっと考えてくれ 政治運動には多大な労力がかかるのに、協力者に報酬を払う方法は非常に限られている まず、金が払えない 当たり前だと思ってるやつ、この難しさを舐めすぎ いやマジで舐めすぎ 金が払えないんだぞ? 労働してもらうのに、対価として妥当なカネが払えない、この資本主義社会で それどころか経費すらまともに払えません、持ち出しです どうやって運営するんだそんな組織
アラサーぐらいの若いうちはまだ結婚でどうにかなる意識がある人もいるとは思う 親を安心させるために婚活してる人も多い でも、40代になって子供もたない人生確定したら親もうるさく言わなくなるし、本人も住むとこさえあれば月10万でギリギリ食べていけるビジョンが出てくるからそんなに焦らなくなる 仕事もさ、女の場合、選ばなければ高齢者でも働き口はあるじゃん?掃除とか介護とかホテルのベッドメイクとか。それを惨めと感じないのが女の強さだと思うんよね。 親を看取った後、公営住宅住んで非正規でひっそり丁寧な暮らししてる中高年女ってわりと多いし、イメージしやすいロールモデルも周囲にいる そもそも、特に欲がなく日々平穏に暮らせればいいってタイプの女の場合、男と暮らすとお金かかるし文句言われるし面倒だし、性欲もそんな強くないし、結婚するモチベーションもガツガツ稼ぐモチベーションもないよね。 自称弱者男性の一番キツ
ってなんかあるの? 都心にある国立博物館美術館は人多すぎるし知ってるからそれ以外で 府中市美術館、八王子市夢美術館はとても良かったのでそういうのを教えて欲しい あそこらへんみたいな郷土に必ずしも関係ないのに割と尖った展示ができるところこそ真に東京じゃないとできない美術館と個人的には思った (追記) 元増田です まさかこんなに伸びるとは! みんなありがとう!行ったことないところたくさんあるわ おすすめしてくれてる人が多い佐倉の歴博と江戸東京建物園、横須賀美術館は増田もお気に入りだ 少し離れると混雑が幾分緩和されていいところ多いよね 上野の国立博物館系は一昔前なら常設ならそこまで混まなかったけど、最近はヤバくてフラッと行けるレパートリーが減ったなと思ってたから色々とありがたい 特に区立の美術館とか全然手を伸ばしてなかったわ しかしやっぱ東京の東側より西側の方がいい美術館博物館多いよなあ
って言うやつ、半分正しいよ。でも半分間違ってる。なんで半分かって、東大生の親の世帯年収1000万以上が大体半分だから。 2人の東大生を例にして比べる。 Aさん 男。埼玉の都市部出身。親の世帯年収1090万。私立小学校から都内の中高一貫男子校に進学する。親が教育熱心で、校舎が学校の近くにあるSAPIXや鉄緑会に通っていた。周りが東大を受けるので、自分もなんとなく東大を目指して無事現役合格。上智大出身の親には喜ばれる。大学には埼玉の実家から通う。週に2回、時給3500円の鉄緑会の塾講師バイトをしている。奨学金は周りも借りてないし、親にも何も言われなかったので借りていない。旅行好きで、年に数回海外旅行に行く。 Bさん 女。九州の田舎出身。親の世帯年収780万。小中と地元の公立校で、習い事はピアノと公文。高校は県内トップの共学公立校に進学する。家や学校の近くに校舎がないので予備校にも通わない。高卒
本家が40巻かけても描ききれなかった「憧れと現実、師弟愛と守破離、変わる決意と変わらぬ決意」の要素を半分以下の15巻で綺麗に描ききってしまった。 本家が下地を整えてくれた上にジャンプ+という打ち切りプレッシャーの少ない場所でのびのびとやれたおかげもあるのでしょうが、それにしたって物凄いことです。 日本中を飛び回るスーパーヒーローとしての決め台詞「私が来た」に対しての、地域密着型ヒーローとしての決め台詞「俺がいる」。この2つのヒーロー像が一人の少年の中で渦巻くことにより、世界を救う戦いと最愛を守る戦いに同時に挑ませることになっているのも面白いですね。 憧れの人に近づきたいというキラキラした雲を掴むような願いではなく、すぐ側にいる誰かを助けたいという気持ちの小さな積み重ねが光り輝く未来へつながるというストーリーも実に少年漫画として気持ちが良かった。 なにより私が評価しているのは、「俺がいる」が
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