2010年9月5日のブックマーク (1件)

  • XPレジストリ虎の巻:ブルースクリーン時の自動再起動を無効にする

    XP Home / XP Pro 従来のWindowsではシステムがクラッシュした際、システムのクラッシュ時の情報を表示するブルースクリーン(BSOD; Blue Screen of Death)が表示されます。ただしBSODはシステムクラッシュの原因追及のための機能であるため、システム管理者が再起動の操作を加えない限りスクリーン上に表示され続けてしまい、特に無人運営されている常時稼働サーバなどではサービス停止という問題が生じてしまいます。 そこでWindows XPではシステムが停止したままの状態になるのを避けるため、BSODが表示されるとクラッシュログファイルを書き込んだ後で自動的に再起動するようデフォルトの状態で設定されています。 ところが特に一般ユーザーにとっては、クラッシュ時にその場で原因を確認したい場合もあると思うので、レジストリを編集することでBSODからの自動的な再起動を無