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2017年9月12日のブックマーク (1件)

  • ビッグイシュー、部数減の苦境 売り手のホームレスが…:朝日新聞デジタル

    自立を目指すホームレスが路上で売る雑誌「ビッグイシュー日版」が苦境に立たされている。部数の落ち込みで、発行元が2年連続赤字に陥った。売り手のホームレスの減少が大きいが、活字離れも影響しているようだ。しかし、貧困問題が解決したとは言えず、定期購読の募集などで編集・発行を続けていこうと奮闘している。 ビッグイシューは1991年にロンドンで生まれ、南アフリカや豪州など世界11の国、地域の版がある。日版は2003年9月創刊。発行元の「ビッグイシュー日」(大阪市北区)が編集し、月2回発行する。現在は1冊350円で、ほぼ半分の180円が販売するホームレスの取り分となる。 「ギャンブル障害」「『赤ちゃんポスト』の10年」など社会問題の特集や、ミュージシャンのスティング、女優のナオミ・ハリスら著名人インタビュー、各国のニュース短信などネットワークを生かした海外の記事、「ホームレス人生相談」などが人気

    ビッグイシュー、部数減の苦境 売り手のホームレスが…:朝日新聞デジタル
    miulunch
    miulunch 2017/09/12
    見かけると買うようにしてるし、内容も割と他の雑誌にないグローバルな視点なものが多いので好きなんだけど、買ってると通行人から変な目で見られる時もあってまだまだ認知度低いんだなとは思ってた