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考え方と言語に関するmiwa84のブックマーク (6)

  • 今井むつみ 言語習得に見る知性の本質|社会|中央公論.jp

    ユーザーが問いかけた質問に対してほぼ的確な答えを生成できる対話型AIChatGPTが話題だ。人間の使うことばとは何が違うのか。どう使いこなせばいいのか。オノマトペや「記号接地」をキーワードに、今井むつみ慶應義塾大学教授が語る。 (『中央公論』2023年7月号より抜粋) 赤ちゃんに易しく外国人に難しいことば ──子どもはことばをいかに覚えるのかを研究する今井さんですが、今回はAI言語学習との比較などを通して、両者の違いについて伺います。まず、最新刊『言語の質』では、日語を話す人はオノマトペを言語習得の足場とするとのことでしたが、どういうことなのでしょうか。 英語は日語のようにオノマトペが体系化されていませんが、だからといって英語が音と意味のつながりが薄い言語というわけではありません。英語には音の感触が織り込まれた動詞が多いんです。例えばtickle(くすぐる)。語感に日語でいう「

    今井むつみ 言語習得に見る知性の本質|社会|中央公論.jp
  • 優秀な人に共通する「解像度の高さ」って何だ? 起業家支援を続ける馬田隆明さんと言語化してみた - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    あなたの職場に、「優秀だ」と周囲から評価されている同僚はいませんか? もしかすると、あなたはその人と自分を比べ「確かにあの人は仕事をテキパキ進めるし、コミュニケーション力も高いけれど、自分も負けてはいないはずなのに……」と、モヤモヤしたことがあるかもしれません。 ただ、「優秀さ」の定義が曖昧なままだと、いつまでもモヤモヤし続けることになってしまいます。「優秀だ」と言われる人は、具体的にどの部分が「優秀」なのでしょうか? 一つのヒントになりそうなのが、近頃ビジネスシーンでよく使われる「解像度」という概念。解像度が高い、つまり物事の理解や思考がクリアになっている状態は、ビジネスにおける課題の質を特定し、より適切な解決策を導き出すことにつながります。 そこで、『解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法』(英治出版)の著者である馬田隆明さんに、解像度を上

    優秀な人に共通する「解像度の高さ」って何だ? 起業家支援を続ける馬田隆明さんと言語化してみた - ミーツキャリアbyマイナビ転職
  • みんな日本語の学術言語としての重要性を過小評価しすぎ

    この件. https://togetter.com/li/1274544 査読論文持ってないひとが責められるのはまあわかる(査読なし論文でも優れた論文というのは有り得るし,そういうのも業績として認められるべきではあろうが,このご時世ではまあ査読論文は持っといた方がいいよな……).でも英語論文を持ってないことが責められる理由になるのは当に理解できない. 何度も繰り返すけど,フランスでもドイツでもロシアでもスペインでも,そしてたぶん中国韓国でも,文系の研究業績の大半は自国語だから! 文系の研究業績が自国語で積み上げられるのは,世界標準だから! (インドやサハラ以南のアフリカ諸国のように長いこと西欧の植民地になってたり言語の数が多すぎたりして大学教育英語でやっている国や,ツバルやナウルみたいに小さすぎて自国語のアカデミアが成立しない国を除く.そういう国がうらやましいと言うならもう何も言えな

    みんな日本語の学術言語としての重要性を過小評価しすぎ
  • 「公式が勝手に言ってるだけ」からはじめる文学理論半世紀

    最近、二次元に魂を奪われ二次創作に萌える二次豚とでも呼ぶべき存在どもが、「公式が勝手に言ってるだけ」「原作とアニメで言ってないだけ」という種類の鳴き声を発明した。 歴史学などの一部学問においてはこうした態度が倫理的に要請されてきた、ということはニコニコ大百科でも指摘されているが、そもそもこうした態度はここ半世紀ほど「文学」「テキスト」「作品」といった物事を専門家が語るために用いられてきたものがほぼ起源であろうと思う。「テクスト論」と呼ばれるものがそれである(構造主義の話はしません)。 すなわち「勝手に言ってるだけ」「言ってないけど言ってる」は、文学者がこの半世紀格闘し続けてきたテーマなのである。ちなみに稿は、加藤典洋『テクストから遠く離れて』をなんとなく参考にして書かれたので、興味のある方はそちらも読まれるとより楽しいかと思う。 さて、半世紀ほど前まで、たとえば夏目漱石の作品を批評する、

    「公式が勝手に言ってるだけ」からはじめる文学理論半世紀
    miwa84
    miwa84 2022/03/12
    ブクマコメントも含め、非常に勉強になる。現在どういう風に学習なさったのか知りたいなどと思ってしまった。
  • 蔑称が嫌いだ

    ウジテレビ、アカヒ新聞、チョンなどの蔑称を使う人がいる。 それはその対象のものに正対することができず、うがった見方しかできないということの証拠である。 その人が書く文章は読むまでもなくさげすみ、おとしめる内容で、かなり一方的な偏った内容となる。 だから文章に蔑称が出てきた時点でそれ以降読まないようにしている。 私は蔑称を使わない。蔑称が嫌いだ。 しかし特定の人が蔑称を使うことで、その人のかなり偏った思想が見えてくることもある。 蔑称があることでその文章を読まなくて済む。 そういった意味では蔑称が好きなのかもしれない。

    蔑称が嫌いだ
  • とにかく速くて論旨も首尾一貫する文章の書き方

    「文は人なり」などと言うが、正しくないばかりか実用的でもない。 人が文章にできることは、考えていることのごく一部でしかない。 まして人となりなどは、言葉にするには豊かすぎるし深すぎる。 1.自己表現なら他でやれ 書きたいことなど書くな。感想も書くな。オリジナリティなどくそくらえ。 ただ書かなければならないことだけを書け。 書いている間だけは、そういう「機械」になれ。 これだけで書く速度も、読みやすさも3割増しになる。 もともと人は、書き付けた言葉を前にして「こんなの私じゃない」という違和感を繰り返し受け入れることなしには、一言だって書くことはできない。 あなたが書いた文章は、あなたではない。 いいかげん目を覚ませ。 このことが理解できない限り、誰のアドバイスも添削も、あなたは受け入れることができないだろう。 そういう人は、つまるところ、他人に見せる文章を書く資格が無い。 2.仮面をかぶれ

    とにかく速くて論旨も首尾一貫する文章の書き方
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