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2012年11月23日のブックマーク (6件)

  • 名大と東大、「能面」が多様な表情に見えるのは「情動キメラ」が理由と解明

    名古屋大学(名大)と東京大学は、古典芸能で使う「能面」が多様な表情を見る側に想起させるのは、能面の各顔パーツが異なる情動を表現している「情動キメラ」であることが原因であり、こうした「情動キメラ」からの表情判断は、主に口の形状に基づいてなされることを示したと発表した。 成果は、名大大学院 情報科学研究科の川合伸幸准教授、東大大学院 総合文化研究科の岡ノ谷一夫教授らの共同研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、米国東部時間11月21日付けで米オンライン科学誌「PLoS ONE」に掲載された。 情動研究において、表情認知は重要な分野であり、そのメカニズムの解明は多くの研究者によって行われてきた。日の伝統芸能である「能」で用いられる「面(おもて)」は、古くから「能面のような」という言葉で知られるように「無表情」の代名詞とされている。 しかし、実際に上演される能の舞台では、木彫りの面であり形状

    名大と東大、「能面」が多様な表情に見えるのは「情動キメラ」が理由と解明
    miwa84
    miwa84 2012/11/23
  • 量子力学の研究機関で物理学者が使用している黒板の写真

    難しい公式がつらつらと書きつづってある黒板。あるいは書き記した文字をざっくりと消された黒板。これらの黒板は量子力学の研究機関で物理学者が自らの理論を説明するべく使用されているものだそうで、近い将来、この黒板からSF世界みたいな、驚くべき量子テレポーテーションの新理論が生まれてくる可能性があるかもしれない。 これらの黒板はロンドンとマドリッドを拠点として活躍しているAlejandro Guijarro氏によって撮影されたものだそうだ。何が書いてあるのか良くわからないけれど、なんかすごいこと書いてありそう。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイ

    量子力学の研究機関で物理学者が使用している黒板の写真
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    miwa84 2012/11/23
  • 昆虫大学へ : 湘南むし日記

    昆虫大学へ カテゴリ: 雑記 旧東京電気大学 (神田) 入口 久しぶりの東京へ。昨日17日と今日18日の2日間、神田の旧電気大学11号館にて、「昆虫大学」というイベントが開かれていたのです。昨日は用事があって行けませんでしたが、今日は時間が出来たので、電車に乗ってのこのこ出かけてきました。このイベントは「TRANS ARTS TOKYO」神田コミュニティアートセンタープロジェクト というアートフェスの一環で、同じ建物の中でも別の階では、まったく毛色の違ったアート系のイベントや展示が繰り広げられていました。 昆虫大学 校章 さて、入場券を購入し、目的の階までやってくると、入口の脇に燦然と輝く昆虫大学の校章。 メレ子さん そしてまずはこの方にご挨拶。このイベントの企画・主催者であるメレ山メレ子さん。そう、昆虫大学のボス学長であらせられます。以前にもぼくのブログにご登場いただいたり、メレ子さんの

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    miwa84 2012/11/23
  • 昆虫大学に行ってきた - cloud9science

    東京神田の旧東京電機大学で開催された昆虫大学に行ってきました。 昆虫大学は,ブログ メレンゲが腐るほど腰痛いの管理人であるメレ山メレ子さんが企画した昆虫イベントです。 好蟻性昆虫やツノゼミの奇妙な生態紹介からフェルトで作ったカイコやカブトムシ幼虫まで。 ディープなものからライトなものまで。とてもバラエティに飛んだ・・・富んだ虫イベントでした。 いろんなモノがさして広くない部屋にギッシリ濃密につめ込まれていて,会場は熱気ムンムン。 12時にオープンしたらすぐに頓服さん@alchmistonpukuのところへ。 おみやげを渡してさっそくマトリョー鹿をもふるなど。 (関西モフ会の日程いつになったら決まるんですかねぇと,頓服さんとひそひそ話) 頓服さんのお隣はハコイリクロッキーさんの羊毛カイコ。 これはメレ子さんのお知らせの中でも気になっていた作品。 質感が素晴らしい。 さらにその奥は奥村巴菜さん

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    miwa84 2012/11/23
  • 『孤独なバッタが群れるとき』 新刊超速レビュー - HONZ

    虫系のを読むと、それまでに自分が抱いていたイメージが音を立てて崩れていくことも多いのだが、書はその中でも群を抜いている。 サバクトビバッタ。その名の通り、サハラ砂漠などの砂漠や半砂漠地帯に生息しているバッタで、西アフリカから中東、東南アジアにかけて広く分布している。見た目は馴染みのあるトノサマバッタに似ているのだが色は黒く、しばしば大発生して次々と農作物に破壊的な被害を及ぼす恐ろしい害虫なのだ。 そもそもバッタとは、ラテン語の「焼野原」を意味する言葉に語源を持つそうだ。バッタの卵は「時限爆弾」、農薬は「ケミカルウェポン」と呼ばれるくらい物騒な世界なのである。 人類とは長い付き合いがあり、聖書にも記述が残されているこの「黒い悪魔」。その最大の謎は、大発生の時に遅いかかってくる黒いバッタが、普段どこにいるのかということである。平和な時には忽然と姿を消しており、いっこうに見つからないのだ。

    『孤独なバッタが群れるとき』 新刊超速レビュー - HONZ
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    miwa84 2012/11/23
  • 西武新宿駅はなぜ遠いのか 幻の東口乗り入れ計画 - 日本経済新聞

    一のターミナル、新宿駅。JRや私鉄、地下鉄が集結するこの駅で、ひときわ離れているのが西武新宿駅だ。なぜ、一路線だけ離れているのか。調べてみると、過去に何度か乗り入れ計画があったことがわかった。新宿の私鉄を巡る秘話を追った。西武新宿からJR、乗り換えに6~9分西武鉄道の黄色い電車を降りて駅ビルから外に出ると、JR新宿駅が遠くに見えた。JR改札までゆっくり歩いて6分ほど。人混みの程度や信号に

    西武新宿駅はなぜ遠いのか 幻の東口乗り入れ計画 - 日本経済新聞
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    miwa84 2012/11/23