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2017年4月16日のブックマーク (2件)

  • 中学数学で一番複雑な公式,「解の公式」を図形的に捉えてみる

    みなさん,中学校の時に,「2次方程式の解の公式」というのを習わなかったでしょうか? そう,こんなやつです. 多分ですが,中学校で習う公式の中では一番複雑だと思います. 加えて,中学生には証明が難しくて,多くの中学では先生が「とりあえずこれ暗記で.」みたいな雑な教え方しかしていないというのも現状なよう 確かに,式変形の過程を終わせることはちょっと中学生には退屈だし難しいと思います. 今回は,それを図形的解釈を含めて確認してみましょう. 例題を解いてみる さて,その前に解の公式ってなんだっけ?という人も多いと思うので,例題を出してみます. 例えば, の解を求めるという問題があったとします. もちろん,たすきがけ等,他の解法を使ったほうが楽ですが,後の説明につなげるためにあえてこの例題を解の公式で解いてみます id:htnma108 さんのブコメに返答しておくと,たすき掛けで解けない2次方程式は

    中学数学で一番複雑な公式,「解の公式」を図形的に捉えてみる
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    主人公を男性に設定にする事で、『ダイエットは女性やリア充がするものだから、 男性や非リアがやるのは恥ずかしい』という、うしろめたさを破壊してくれるのは流石。 この手法は、他社のダイエット解説もお手にして欲しいです。 ただ、解説されている内容の方に問題があります。 糖質制限と一口に言っても、医師によって意見が分かれていて、大きく分けて 『ケトン体消費を起こさないリスク無しの粗・糖尿病患者系(100~130g+低GI推奨/バーンスタイン式)』 『ケトン体消費を起こして短期間に痩せる・ボディビル系(0~20g+高タンパク推奨/ライザップ式)』 『間を取ってケトン体消費が起きるギリギリを狙う(40~60gくらい/アトキンス式)』の、3つの派閥があるようです。 ここでは、便宜上ライザップ式とアトキンス式を『スーパー糖質制限』と呼びます。 (常人の糖質摂取量1日200~300g、ご飯1杯50