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2022年5月5日のブックマーク (2件)

  • 社会学界隈における東大話法がマイノリティ排除的なのではないかという問題についてのメモ - ポストフェミニズムに関するブログ

    東大の)社会学系の先生から院生へハビトゥスのような形で伝えられ、そして院生同士でなされるコミュニケーションの特徴として、相手の議論を打ち砕いたり、破ったり、穴を突いたりすることに重きが置かれ、「結局のところ、こういうことでしょ」ということを強い言葉で言える人がその場を制するというものがある。 以下、さしあたりこれを社会学界隈における東大話法と呼ぶことにする(東大院生に限らず、東大社会学講座系の先生の下で学んだ人にも見られる話法である)。この風潮はおかしいとこの10年以上ずっと思っていたが、最近のマイノリティ研究者排除が起きかかっている社会学の現状を思うと、やっぱりこれは深刻な問題点だなと思っている。 東大話法がもたらす問題は、「結局のところ、こういうことでしょ」に行きつくプロセスで、多くの「これが常識」「これが社会というもの」「これが現代」という「常識」の押し付けが発生していることにある

    社会学界隈における東大話法がマイノリティ排除的なのではないかという問題についてのメモ - ポストフェミニズムに関するブログ
  • 自殺を止めた父の一言|わかめの自由帳

    タイトルが重たくてごめんね 少し長くなるから時間がある時でいいからね ・・・時間があるのね? じゃあ私の物語を少しだけあなたに伝えます 小学校6年生のちょうど今頃 夏休みの終わりが見えた頃 私は「もう楽になりたい」と思っていた 理由は当に浅はかで 「クラスのあいつに会いたくない」 「夏休みの宿題が終わっていない」 「なんとなく生きるのが辛い」 そんなことを思っていた 子供ってそんなもんだよ っていうのは嘘 当はいじめられていたから 子供の何となくは全部うそ 絶対何か絶対的な理由がある 私はいじめだった 2学期が始まるのが怖かった その子が怖いのではなくて 教室という閉鎖的な場所に 1日入れられるのが怖かった だって大人は助けてくれないんだもん だって大人は見てくれないんだもん 子供ながらに自分の身は自分でしか 守れないことを学んだ でも限界がある だって子供だもん だから 自殺という方

    自殺を止めた父の一言|わかめの自由帳