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2023年7月5日のブックマーク (3件)

  • 知らん人と一度きり会話した思い出集 | オモコロ

    うーん、コミュ力がないから取り残されてしまったぞ。すっかり見渡す限り荒野だ。元々こんなだった気もするけど。 元々コミュ力がなかったから慣れているとはいえ、完全な孤独は人を狂わせる。酒で自我を薄めないとやってられない。 チェッ、もう空か。かっこいいからスキットルを使ってたけど、普通に4Lの大五郎とかを持ち歩くべきだった。 こうなると己を慰める手段がこれしかない。 いくら大声を出そうが文句を言う奴はいない。 ギターといえば、今よりもうちょっとコミュ力があって、バンドとかやってた頃に変な思い出があったな。あれを歌にしよう。 C D Bm Em D C D Em C D Bm Em D Am Bm Em 俺がなんとなく爪弾いたコードは奇しくもアニメ「けいおん!」のエンディング、Don’t say “lazy”のコード進行と同じであった。この奇跡は時空を超えた。 そして歌はたまたま金属のバケツをかぶ

    知らん人と一度きり会話した思い出集 | オモコロ
  • 共感していないのに「わかるー!」と言うのをやめた|朝井麻由美 - りっすん by イーアイデム

    「共感」が重視される風潮に、疲れを感じることはありませんか。 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、“ソロ活”の第一人者としても知られる、コラムニストの朝井麻由美さんにご寄稿いただきました。 子どもの頃から「共感」が苦手だったものの、周りから浮いてしまうことがこわくて「わかるー!」の相づちで無理に話を合わせていたという朝井さん。その積み重ねにつらさを感じるようになり、あるときから「わかるー!」の代わりに、別の言葉を使うようになったそうです。 無理に共感するのをやめたことで、見える景色や人との付き合い方はどう変わっていったのでしょうか。 *** 私は「共感」ができない いわゆる世間で言われる「女性の特徴」というものの8割が私には当てはまらない。その日一日あったことを聞いてほしいとも思わないし、美容院で髪を切ったことを気づかれたいわけでもない。 「女性は

    共感していないのに「わかるー!」と言うのをやめた|朝井麻由美 - りっすん by イーアイデム
  • 国民栄誉賞作曲家の次男がジャニー喜多川氏からの性被害を告白 「8歳の時に自宅部屋で…」|日刊ゲンダイDIGITAL

    【独占インタビュー】 服部吉次さん(俳優・音楽家/78歳) 今年3月に英公共放送BBCが報じたジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題のドキュメンタリーを契機に、元ジャニーズJrでシンガー・ソングライターとして活動するカウアン・オカモト氏(27)が実名でジャニー氏を告発するなど、その衝撃は日中に広がっている。今回、俳優で音楽家の服部吉次氏が小学生の時に受けたジャニー氏からの性被害を告白する。吉次氏は「別れのブルース」「東京ブギウギ」「銀座カンカン娘」などの和製ポップスで知られる国民栄誉賞受賞作曲家・服部良一の次男。長兄は作曲家の故・服部克久だ。(独占インタビュー前後編の前編です) 【写真】この記事の関連写真を見る(17枚) ◇  ◇  ◇ ──なぜ、今過去の性被害を公表する気になったのでしょうか。 「ひとつは、カウアン・オカモト氏ら実名で告発した方たちに対する敬意です。ジ

    国民栄誉賞作曲家の次男がジャニー喜多川氏からの性被害を告白 「8歳の時に自宅部屋で…」|日刊ゲンダイDIGITAL