タグ

ブックマーク / nyaaat.hatenablog.com (2)

  • 自分の現状を「世間の目」で自虐し過ぎない(派遣社員と底辺) - ニャート

    氷河期世代の話を書きたいが、その前にいくつか書いておかないといけないことがある。 ブログ初期に、自分が(当時)派遣社員であることを卑下して「底辺」と称していたことがあった。 単純に「私=底辺」と言ったつもりが、派遣社員すべてを底辺と言っているとみなされて、一部の方に嫌な思いを与えてしまったことがある。 当時のことは謝罪します。申し訳ありませんでした。 私は派遣社員という雇用体系が嫌いだ。憎んでいると言ってもよい。 派遣社員を断固として直接雇用しない大企業、高いマージンで不況のなか最高益を上げる派遣会社、日経済が衰退したのはいびつな中抜き文化のせいだと確信を持っている。 そして、何よりも嫌いだったのが、この雇用体系を憎んでいるのに、利用しなければ生きていけない自分自身だった。 しかし、この雇用体系を上手に活用してキャリアアップしていく人たちもいる。そうした方々は尊敬すべき存在だ。 ブログ初

    自分の現状を「世間の目」で自虐し過ぎない(派遣社員と底辺) - ニャート
    miwa84
    miwa84 2022/05/09
    これはすごく大切だ。多謝/正規社員と非正規社員という雇用体系を、なんとかすることって難しいのかなやっぱり・・生きていく為にお金は必要で自営業できるスキルがない自分は非正規でも雇用されるしかないんだよね
  • 挿入は要らない|自分の中の、同性愛と性行為についての考察 - ニャート

    勝間和代さんの「同性を愛するということ 勝間和代のカミングアウト」で、『人生において、男性を愛したこともあり、今は増原を愛している。愛したのは、その個人であり、性別ではない』という文章を読んだ時、私は「これぞ理想の恋愛だ」と舞い上がった。 性別などの属性を超えて、その人個人を愛する。 そういう恋愛がしたいと思った。 同時に、今まで目を背けてきた自らの性的指向について考えた。 こういうことは日記帳に書くべきだが、自らの性的指向について淡々と書かれた読み物をあまり見たことがないので、多少は読み物的価値があると思い公開してみる。 挿入は要らない 挿入は要らない。 たったこれだけのことに気づくのに、生きてきた時間の分だけかかった。 牧村朝子著「百合のリアル 増補版」に出てくる、下記すべてに私は該当する。 可愛い女の子を見て、とにかく幸せな気分になること。 さわやかな汗やメンズの香水より、甘くやさし

    挿入は要らない|自分の中の、同性愛と性行為についての考察 - ニャート
  • 1