コロナ禍の運動不足をカバーするためのトレーニングチューブ 安藤：これはね、本気で常に身近に置いてやってるんですけど……。何をしたいかというとですね、在宅勤務だと一日中座ってるじゃないですか。 石川：はいはい。 安藤：少なくとも通勤してると僕はバス停まで歩くんですよ。 石川：うんうん。 安藤：その行き帰りが少なくともあった。で、そこで何かしら体を動かしてたんですけど、で、在宅勤務になって、先月、ゴールデンウィークの前くらいに腰を痛めて…。 石川：へえ。 安藤：走るのもできないし歩くのもあんまり良くなくなって、そうすると一日座って仕事してるんですよ。 藤原：はい。 安藤：そんなのはよくない。 石川：よくない。 安藤：ぼくずっと体動かしてたんだけど動かさなくなった恐ろしさがあって、で何をしたらいいかなと思ったときにちょうどなんか特に誰かに勧められたわけではないんですけど、Amazonのセールでゴ

最近、インターネットをしているとゴツい顔写真とともに個人名、競技種目とメダルの金属種が速報として流れてくる。オリンピックだそうだ。 なんであんなに金、銀、銅、金、銀、銅、と金属種を言ってるのだろうか。もしかしたら運動して首に金属の円盤状のものをかけられる行為にはものすごい良さがあるのだろうか。 だとしたら一度やってみないといけないのではないだろうか。 オリンピックはまず運動をする とにかくまず運動である。なんの運動でもよいのだが「運動して金属の円盤をもらうとうれしいのか」を試してみたいので純粋な運動が良い。 なのでサッカーとか野球とかすでにある競技はだめだ。私はこれが好きとか馴染みがあるとか意味が出すぎてしまう。 そこで考えたのがだるまである。 体を動かせばなんでもよかろうとしてだるまを持って１分間動き回ることにした だるまであると言われましても、とお思いだろうがだるまである。１分間はちゃ