ブックマーク / anond.hatelabo.jp (1)

  • とある男の人生をいかにおもしろいものにするか考えている

    仕事上関わっているひとりの男がいる。 正確には、関わりたくもないが関わらなきゃいけない男、だ。 49歳、独身。 恋人と呼べる女性が二人おり、 そのほかに調教している女性が複数いると以前聞いていた。 先日、この男から私に一の電話があった。 「君の上司には秘密にしておいてほしいんだけど」 もったいぶって話し出した内容は、わたしに「M男を調教するときのアシスタント」にならないかというものだった。 若い女性を調教していたが恋愛感情をもたれると面倒くさいので 現在は若い男性の調教もしているとのこと。 そして調教のコースもマンネリ化してくるため、 調教されている姿を女性に見られるという新たな興奮を味わわせてやりたいとのことだった。 「変態を維持するにも努力が必要なんですよ。」 男は何度かこの台詞を言った。 「こんなことなかなか人に言えないのだけど なぜ君に言ったかというとね、男の子たちの悶える顔がと

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