先日VSCodeのAdobe XDプラグインが公開され、Adobe XDで作成したプロトタイプをコーディングに利用することが可能になりました。 利用までの手順と、実際に何ができて何ができないのか?試してみたので記録しておきます。 coliss.com letsxd.com Adobe XD + VSCode でできること Adobe XD のアセット(カラー/文字スタイル)に名前を付けて、デザイントークンとして扱う たとえば カラー #115293 を primary-dark のように CSSなどの各マークアップ言語・プログラミング言語での、デザイントークンのコードを生成できる 生成されたコードを利用することで、コードの変更なしに、XDで行われたデザイントークンの変更を反映できる VSCode の Adobe XD プラグインを使うと次のことができる Creative Cloudライブラ
Flutter アプリ開発を初めてはや半年近く、正直に言ってテストコードなんて1行も書けていなかったので、ある程度アプリ開発の流れがわかったこのタイミングでちゃんと調べてみました。 Flutterのテストについて調べた | @yujikawa こちらの記事に記載の通り、Flutter にはユニットテスト(Unit tests)、ウィジェットテスト(Widget tests)、インテグレーションテスト(Integration tests)が用意されているため、この記事ではまずユニットテストを書くところから始めたいと思います。 参考 この記事を書くにあたり、主に以下の動画、ページを参考にしました。 The Boring Flutter Development Show, Ep. 21 (Youtube) Testing Flutter Apps - Making Sure Your Code
カテゴリ別にメモを管理できるアプリの開発を DDD(Domain-driven design)でやってみたものです。 github.com 二つの記事から成り、この記事はその一つ目です。 導入編(本記事) 解決しようとした問題点や、DDD と関連用語の意味の他、モデリング・レイヤ分け・ディレクトリ構成の検討において考えたことなどをまとめています。 実装編 Dart/Flutter での実装を中心としますが、一つ目で触れていない点(集約など)の説明も含みます。 やってみようと思った経緯 何かを作るとき、設計がメチャクチャであっても運良くそれっぽく出来上がることがあります。 小さなものなら直しやすかったり、あるいは問題があまり顕在化しなかったりするかもしれません。 しかし、大きなものでは次第に破綻してしまうことが容易に想像できます。 Flutter でも、小さなアプリを作って学ぶ間は「なんて簡
対象となる読者 これからFlutterの勉強を始める人 ネットで断片的な情報を拾いながら勉強するのが苦手な人 FlutterというToolkitの根本理解を目指す人 英語が苦手、公式ドキュメントを読むのに挫折した人 対象でない読者 メンター等、周りに勉強の仕方を教えてくれる人がいる人(その人に従うのが一番です) Flutterにはあまり興味ないけどとにかくアプリは作りたい!という考えの人 とにかくアプリ作りたい!アプリの作り方教えて!精神の人 公式ドキュメントの内容やネットの情報を自ら吸収できる人 なぜこの記事を書いたのか Flutter初心者の方が迷子にならないような道しるべが必要だと思ったからです。 僕もFlutterを触り始めて4ヶ月の初心者ですが、まだ4ヶ月しか経っていないからこそ最初に躓いたことや、どういう勉強が役に立ったか記憶が鮮明に残っています。 まだFlutter初心者の目
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