「家康公騎馬武者行列」を見ようと集まった大勢の人たち=5日午後、浜松市中区で、本社ヘリ「まなづる」から 松本潤さんら大河ドラマ「どうする家康」の出演者を迎え、浜松市中心部で繰り広げられた五日の騎馬武者行列を巡り、ユースク取材班に「来場者は六十八万人もいなかったのでは」という声が寄せられた。関係者に数字の根拠を尋ねると、実態との隔たりが浮かんできた。
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各界の著名人が語る「お金とわたし」。今回は漫画家の吉本浩二さん(49)です。漫画雑誌「モーニング」で「定額制夫のこづかい万歳~月額2万千円の金欠ライフ~」を連載する傍ら、実生活でも作品と同額の小遣いをやり繰りしています。小遣いが限られていることをコミカルに楽しむ吉本さんの姿には「幸せに生きるヒント」がたくさん詰まっています。【坂根真理】 ――小遣いのやり繰りは大変ですか。 この生活がもう10年くらい続いているので慣れましたね。物価が上がり妻に「値上げしてほしい」とお願いしましたが、「2人の子どもがまだ小さいし、これからもっとお金がかかるのだから、そう簡単にできない」と言われ、結局、2万1000円でやり繰りしています。読者から寄せられる声を聞いても2万~3万円の人が多いので、平均値だと思っています。 ――どんなことを楽しみにしていますか。 僕はお酒が飲めないし、たばこも吸いません。一日の楽し
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