こんにちは。CTOの馬場です。 最近利用する機会が増えてきたdockerネタです。 nginxを動かすときのTipsを3つ紹介します。 foregroudで起動する dockerではコマンドをforegroundで動かさないとコンテナが停止してしまいます。 nginxはデフォルトはデーモンとして動くので、foregroundで動くように設定しましょう。 nginx.confで設定するならこうです。 daemon off; Dockerfileの起動コマンドで指定するならこうです。 CMD ["/usr/sbin/nginx", "-g", "daemon off;"] 動的な設定を外部化する イメージの中に設定値を入れちゃうのはダサいですよね。 コンテナ起動時に動的に設定したいものです。 dockerの場合は docker run 時に -e で環境変数を指定できるので使いましょう。 do
SD12月号のdocker特集にあったやつ。 ngixnxをリバースプロキシとして目的のdockerのコンテナにプロキシする。 dockerのコンテナの管理とかはfig使った。 meu@u01:~/docker/dproxy$ find . -type f ./linkd/Dockerfile ./linkd/linkd ./fig.yml ./redis/Dockerfile ./redis/redis.conf ./nginx/Dockerfile ./nginx/nginx.confmeu@u01:~/docker/dproxy$ cat fig.yml nginx: build: nginx command: /usr/sbin/nginx ports: - "80:80" links: - redis redis: build: redis command: /usr/bin/r
nginxで動的プロキシ環境を作ります バックエンドのアプリはdockerを使用してバックエンドで動くwebサーバーコンテナを立ててそれを動的にプロキシしてみます。 システム構成 OS ubuntu 14.04 LTS Middleware nginx リクエストを受けてバックエンドへプロキシします docker バックエンドのアプリを動かす環境として使用します redis ドメインとバックエンドのアプリのポートを紐付けます lua nginxの設定ファイルの中でredisに接続して動的に値を返す役割 まずはubuntuの設定 # アップデート apt-get -y update && apt-get -y upgrade # 必要なパッケージをインストールします apt-get install -y build-essential autoconf libssl-dev curl lib
Overview Docker Desktop Overview Install MacUnderstand permission requirements for MacWindows Use the MSI installer New OverviewInstall and configureUse IntuneFAQsUnderstand permission requirements for WindowsLinux Installation per Linux distro UbuntuDebianFedoraArchSign in Explore Docker Desktop OverviewExplore ContainersExplore ImagesExplore VolumesExplore BuildsResource Saver modePause Docker D
http://qiita.com/spesnova/items/658a47e40eaea5b5a5f4 ほぼこちらの手順をv2.0に置き換えた版+運用について+パフォーマンス改善について書いてみました。 動機 Dockerプライベートレジストリが欲しくなった ウェブをみると、自前はつらいという話が多かったのでどのくらいつらいのか知りたかった Docker Registry運用方法について Docker Registry用のサーバは 持たない方針 で進める 持ってしまうと… 管理サーバが増える SPOFになる(冗長化考えるのめんどい) 認証考える必要ある つらい 個々のサーバにDokcer Registryコンテナを立てる方式を採用 かつバックエンドにs3を使う方式にすると、 インタフェースだけローカルのDocker Registryを通して S3上のDockerイメージを共有することが出
年末にDocker触ってて、これをうまく活かせば、副作用を無視した使い捨てのテスト環境が作れるんじゃねーかな、という意識が高まったのですが、手を付けられずにうにゃうにゃしてました。 そうこうする内に yahooのデベロッパーの方からJenkins with Dockerというタイトルの発表があり、ほぼ僕のやりたい事のベースができていたので、これをforkして、travis.yml parserや若干のバグフィックスを入れてもう少しだけTravisに近づけてみました。 ちなみにこれは 社内 Immutable Infrastructure ハッカソンした時の成果物です。 Immutable Infrastructure Hackathon at :D を開催したら、configspec の敷居が高いのでコミッタになっていました - sonots:blog 今回の成果物に関して、詳しくはここを
December 23, 2014Recently while downloading an “official” container image with Docker I saw this line: ubuntu:14.04: The image you are pulling has been verified I assumed this referenced Docker’s heavily promoted image signing system and didn’t investigate further at the time. Later, while researching the cryptographic digest system that Docker tries to secure images with, I had the opportunity to
This article was originally published on the Red Hat Customer Portal. The information may no longer be current. In addition to the general challenges that are inherent to isolating containers, Docker brings with it an entirely new attack surface in the form of its automated fetching and installation mechanism, "docker pull". It may be counter-intuitive, but "docker pull" both fetches and unpacks a
Products Docker DesktopContainerize your applicationsDocker HubDiscover and share container imagesDocker ScoutSimplify the software supply chainDocker Build CloudSpeed up your image buildsTestcontainers Desktop Local testing with real dependenciesTestcontainers Cloud Test without limits in the cloud See our product roadmapMORE resources for developers
As an engineer who’s responsible for maintaining an automated testing system for continuous integration, building it and making it reliable can be a challenging and time-consuming venture — but one that ultimately pays off. Conductor Searchlight, Conductor’s content intelligence platform, has an ever-growing list of features and nuanced business rules, all of which we need to verify are free from
Google Cloud Platformで公開された Google Container Engineを触ってみたいと思います。 GKE is 何? GKEはGoogle Compute Engine上にKubernetesのクラスタを作成し、Dockerコンテナを配置可能にしてくれます。 Kubernetes自体はDockerコンテナマネージャに近い役割で、Dockerコンテナの配備、ネットワーキング、死活監視&リスタートなどなどの機能を持っています。 どこまでGoogle側がめんどうみてくれるかはまだドキュメントの範囲では不明ですね... 元々GCEには Container Optimized Imageと呼ばれるKubernetesのコンポーネントの一つKubeletを持ったImageがあったので、それにちかしい物な気もします。 試してみる Sign Up GKEはまだAlphaリリ
この記事はこちらから転載したものです。 ども、大瀧です。 本日未明、Google社のイベントGCP Liveで新サービスのGoogle Container Engine(GKE)が発表されました。 GKEは、Googleを中心に開発されているDockerコンテナの管理ソフトウェアKubernetesのクラスタを簡単にデプロイできるサービスです。Dockerコンテナの実行にはGCE(Google Compute Engine)を利用します。現在はAlpha Releaseです(リリースポリシーはこのブログエントリーが詳しいです)。 既に実際に動かせるようになっていたので、コンテナをデプロイするまでを試してみた感想をレポートします。 クラスタの作成 GKEのドキュメントでは、全てCLI(gcloudユーティリティー)で説明されていますが、クラスタ作成はDevelopers Console画面か
最近GCEばっかりやってます。 GCE上で良いシステム構築パターン見たいな物を見つけたいなーと思っていて、 Kubernetes、Deployment Managerと触ってきましたが、 今回のが一番しっくり来ている気がする Container−Optimized Imagesについて書きます。 Container-Optimized Imagesとは? Container-Optimized Imagesとは名前の通りGoogle Compute Engine上でコンテナ(現状だとDocker)の扱いに 最適化されたImageで以下のようなものを最初から内包しています。 Debian 7 Docker rumtime Kubernetes Kubelet Kubelet? KubeletはKubernetesのコンテナ起動・維持の役割を行っているコンポーネントで、 manifestファイ
米マイクロソフトはDocker社と提携し、次期Windows ServerでDockerをサポート。Microsoft AzureでもDockerをサポートするとともに、Docker Hubとの統合も行うと発表しました。 同社のエンタープライズおよびクラウド部門の責任者であるスコット・ガスリー氏が自身のブログ「Docker and Microsoft: Integrating Docker with Windows Server and Microsoft Azure」で明らかにしています。 DockerのWindowsイメージに対応 ガスリー氏のブログによると、Windows ServerとMicrosoft AzureによるDocker対応は以下の通り。 (1)マイクロソフトはDocker Engineを次期Windows Serverに統合。次期Windows Serverにコンテナ
ここ最近は Docker が熱いとのことです。最近は headless chrome and firefox in selenium with docker 第8回Jenkins勉強会で「Jenkins with Docker」というLTをしました #jenkinsstudy - Yahoo! JAPAN Tech Blog といった記事も目にしました。 私自身 Docker に乗り遅れており、駆動勉強のためにネタを探していたところ、上記の記事からヒントを得て、掲題の仕組みを作ってみました。 結果から言うと下図のような構成になりました。 図内にある番号の順番で説明していきます。 1. CoreOS のセットアップ 今回、Docker の環境は CoreOS を使いました。 Ubuntu でもよかったのですが、CoreOS も触ったことがなかったので。 セットアップ方法は公式にあるので流す程
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く