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ブックマーク / molmot.hatenadiary.org (2)

  • 『シナリオ別冊 作家を育てた日活ロマンポルノ シナリオ選集』 - 映画をめぐる怠惰な日常

    (154)『コミック雑誌なんかいらない』 (155)『裸足のピクニック』 (156)『下女』 (157)『火女 '82 』 中野ブロードウェイ・レコミンツで滝田洋二郎の『コミック雑誌なんかいらない』を1980円で、矢口史靖の『裸足のピクニック』を2800円ほどで購入。ちょうどレジがライターでもある加瀬さんだったので、自分は発熱で参加できなかった先日のポレポレ東中野「『あんにょん由美香』大ヒット記念オールナイト」について聞くと大盛況だった由。スニークプレビュー作品にも興奮しておられたので良かった(→http://blog.livedoor.jp/recomints_sideb/archives/51299766.html)。 ところで、『コミック雑誌なんかいらない』は長らく廃盤の上プレミアがついていて入手できなかったので今回の廉価版発売は嬉しかったが、帰宅してHDレコーダーに入っている日

    『シナリオ別冊 作家を育てた日活ロマンポルノ シナリオ選集』 - 映画をめぐる怠惰な日常
    miya_wuu
    miya_wuu 2009/08/11
    "驚いたのは今回のDVD版が短縮されていたことだった"たしかにユーヤさんにばれるとヤバイかも
  • 2007-03-01

    仕事中に横で映像を流しっぱなしにすることがある。 今日は、『(秘)色情めす市場』と、『淀川長治・おすぎの気まぐれシネマトーク』を。 後者は、東通製作で、1991年だかに関西ローカルで朝日放送の深夜枠で放送されたもの。 12、13歳の頃に観たが、その後も録画したものを繰り返し観ていたが、内容も実際素晴らしいもので、映画についてサイレントから最新作まで縦横に話すのが良くて、ここから随分教えられたことも多い。 しかし、特筆すべきは、淀川長治とおすぎのラブラブぶりで、手を握ったり、おすぎが酷い酷いと泣いたり、淀川の「アンタ、サイテーね、人間として」「小森のおばちゃまみたいになっちゃった」など、おすぎを責める暴言の嵐が凄い。歌舞伎町のサウナで二人が普段やっていたピロートークを聞かされているかのような錯覚を覚える。 しかし、それを12、13歳で分かる筈もなく、当時何度も観ていたら、横から眺めていた父親

    2007-03-01
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