鳥居をくぐり先に進むと、舗装された道がなくなり本格的な登山道へと切り替わります。 道幅が狭いところが多々あり、譲り合ってすれ違わないといけません。 須走ルートを歩いていて最初に驚いたのが、山道特有の挨拶文化があるっていうこと。吉田ルートでは挨拶を交わした記憶がほとんどないんですが、須走ルートはかなりの高確率で挨拶を交わしました。人が少ないからなのかな?と思ったり。海外の人も片言の日本語で挨拶をしてくれるのでほっこりした気持ちになります。 相変わらず曇ってはいるものの雨は振らなさそうな気がしたので、雨具(下)を脱ぐことに。あと、まだトレッキングポールの必要性を感じない、むしろ邪魔だったのでしまう。これでかなり身軽になり動きやすくなったのでさくさく進むことにします。 溶岩の流れた後なのかな。 ちょいちょいお花も咲いてます。 下り専用の砂走りの分岐を過ぎて登り専用の道を進むと、ほとんど人がいなく