日清食品から発売されている「行列のできる店のラーメン 和歌山」を食べてみました。 この商品は、“行列のできる店のラーメン”シリーズのひとつとして、以前からも発売されていましたが、和歌山ラーメンの特徴である特濃スープをより絡みやすくするために麺を見直し、2018年3月26日にリニューアル発売されたものです！ その特徴としては、“旨み特濃豚骨しょうゆ”ということで、豚骨ベースの醤油スープがコクのある濃厚な味わいとなって再現され、カップ麺としてはワンランク上のクオリティ高い一杯となっているようです。 実際に食べてみましたが、そのスープの仕上がりは濃厚で、しっかりとした醤油のキレが口当たりに感じられますが、じっくり煮込まれたような豚骨の深みのある味わいによって、厚みのある旨みの利いたスープとなっていて、一口目からもそのクオリティの高さが伝わってきます！ では、今回はこの「行列のできる店のラーメン

「やみつき旨辛 辛黒 富山ブラック風焼そば」を食べてみました。（2020年8月17日再発売/2022年8月22日再発売・東洋水産） この商品は、“やみつき旨辛”シリーズの新商品ということで、今回は以前発売されていたこちらの商品を焼そばにアレンジした“辛黒 富山ブラック風焼そば”となっております！ やみつき旨辛 辛黒 富山ブラックラーメン 食べてみました！黒胡椒の辛みが美味い富山ブラック！「やみつき旨辛 辛黒富山ブラックラーメン」を食べてみました。（2018年2月12日発売/2022年2月14日リニューアル発売・東洋水産）... また、前回も赤・黒が一緒に発売されたように、今回も“辛赤 名古屋台湾まぜそば”という商品も同時発売されていますね！ 今回の特徴としては、ご覧のように、“醤油が濃厚でコクのある旨み！”ということで、富山ブラックらしく黒胡椒の辛みに加え、コクのある濃厚な醤油ダレが表現さ

やみつき旨辛 辛赤 名古屋台湾まぜそばについて今回ご紹介するカップ麺は、“やみつき旨辛”の新商品ということで、にんにくと魚粉が利いた“辛赤 名古屋台湾まぜそば”となっています。 その仕上がりには、にんにくと魚粉だけでなく、ご覧のように唐辛子の辛みがしっかりとインパクトある味わいを表現しているようですね！ カロリー・原材料についてでは気になるカロリーから見てみましょう。 ご覧の通り482kcalとなっております。（塩分は3.6g） 汁なしカップ麺ということもあって、ややカロリーは高めとなっているようですが、塩分は低めに仕上がっているようです！ では原材料も見てみます。 タレには、ラードや醤油をはじめ… チキンエキス香辛料（唐辛子、ガーリックパウダー、花椒）粉末さばぶし粉末あじぶしといった、チキンベースの醤油ダレの濃厚な味わいに、しっかりとした唐辛子や花椒による辛み、そして魚粉が利いた厚みのあ

「THE和 わさびを利かせたおろし風そば」を食べてみました。（2019年3月11日発売/2020年11月9日リニューアル発売・エースコック） この商品は、エースコックの“THE和”シリーズの第3弾として発売されたもので、鰹や昆布、魚醤をバランス良く利かせたことによって染み渡るような和風スープに仕上がり、まさに“通”な大人にも納得の美味しさが表現された一杯“THE和 わさびを利かせたおろし風そば”となっております。（税抜き205円） ご覧の通り、パッケージは落ち着いた雰囲気の“和”を表現したデザインがあしらわれ、今回のような通な大人に向けた“おろし風そば”をイメージさせるにはぴったりといった印象ですね！ ちなみにシリーズ第1第として登場した際も同じく“THE和 わさびを利かせたおろし風そば”でしたが、今回は信州・安曇野産の本わさびを使用しているようで、より“わさび”ならではのツンとした辛みが

「飯田商店 しょうゆらぁ麺」を食べてみました。（2022年5月23日リニューアル発売/2023年9月4日リニューアル発売・東洋水産） この商品は、神奈川県湯河原町の超有名人気ラーメン店“らぁ麺 飯田商店”の看板メニュー“醤油らぁ麺”の味わいを同店監修によって“どんぶり型”のカップ麺に再現したもので、以前よりもさらにお店の味わいに近付けてのリニューアル発売となっており、鶏や豚から取る出汁に数種類もの醤油をブレンドした拘りの“かえし（タレ）”を合わせ、コク深くまろやかでありながらも醤油の旨味やキレがちょうど良いメリハリとなった品のあるスープに仕立て上げ、つるっとした食感と小麦の風味が香り立つ独自製法のノンフライ麺が食欲を満たしてくれるボリューム感のある一杯が登場です！ それも…2021年1月から開発され、満を持してセブン&アイの最上級ブランド“セブンプレミアム ゴールド”からリニューアル発売さ

「サッポロ一番 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd」を食べてみました。（2019年2月12日発売・サンヨー食品） この商品は、東京・大久保にある超濃厚かつ激辛な担担麺が人気のラーメン店“地獄の担担麺 護摩龍（ごまりゅう）”の看板メニューであるその名も“地獄の担担麺”の味わいを再現したもので、以前2018年4月に発売されていたカップ麺と比較して辛さレベルを増しての登場です！！ それも…今回も辛さレベル“ミドルステージ”となる“阿修羅”ではあるんですが、ご覧の通り“阿修羅2nd”ということで辛さレベルを増し、ポークをベースに練り胡麻を合わせた濃厚な担担スープとともに旨味・激辛といった…まさにコク深い辛みが楽しめる“サッポロ一番 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd”となっております。（税抜き250円） 個人的に…どうせなら“阿修羅2nd”よりも、“ハードステージ 血の池”で登場してほしかったとこ

日清 どん兵衛 どリッチ 全部のせうどん【ファミマ限定】について今回ご紹介するカップ麺は、人気の具材が一度に楽しめるリッチな仕上がりが特徴的な“どリッチ”シリーズからファミマ限定で専売カップ麺として登場となった“日清 どん兵衛 どリッチ 全部のせうどん”となっています。このシリーズとしては第3弾となるわけですが、“うどん”としては第2弾となる“どリッチ”ですね！ そんな“どリッチ”と言えば、やはりこの容器ですよね！具材が入りきらないため、今回もまた従来の容器を覆うように“かぶせフタ”が付いた特別仕様となっています！ というか、“どリッチ”がここまで新商品が出るとは思ってもいなかったので意外でしたね！ そして今回は、ファミリーマートの“炭火焼きとり”をイメージした具材が使用されているとのことですので、この辺りが他の具材とともにどのような美味しさとなってマッチしているのか？じっくりとチェックし

まるか食品から発売されている「ペヤング ヌードルみそ」を食べてみました。 この商品は、“ペヤング ヌードル”や“ペヤング ヌードル シーフード”とともに発売されているペヤングの数少ない“ヌードル”タイプのカップ麺で、どこか懐かしさを感じる昔風といった雰囲気の“みそ”となっております！（公式ページによると発売日は2017年1月23日とのこと） ペヤングヌードルと言えば、1973年に発売して以来長らく親しまれていますが、最近では先日ご紹介した“ジンジャーヌードル”なんかも発売されていますね！ ということで実際に食べてみましたが、パッケージからも伝わってくるような懐かしい味わいを表現した味噌ラーメンとなっていて、豚の旨味をベースとしたあっさりとした味わいの中にもしっかりと味噌のキレがチープさを感じさせない一杯に仕上がっていました。 ちなみにこの商品は、取り扱っている所が見当たりませんでしたので、

「らーめん木蓮」に行ってきました！ この木蓮は、札幌の人気ラーメン店のひとつで、このブログでも度々ご紹介してきたように、個人的にも非常に好みの味わいです！ その特徴とは…こってりと仕上がった濃厚なスープでありますが、単純に濃いだけでなく、旨味やスパイシーな香辛料がバランス良く、さらに生姜の風味なんかも札幌ラーメンにぴったりな美味い一杯が表現されています！ そういった美味いラーメン店ということもあって、リピーターの方も非常に多く、いつ行っても行列のできている実力店でもあるわけです！ では、今回は「らーめん木蓮」についてレビューしてみたいと思います。 らーめん木蓮について今回ご紹介するラーメン店は、札幌の方の舌に合う濃厚かつスパイシーな一杯で、こってりしているけど、どこかすっきりとした味わいが表現されている…いわゆる“こっさり”といった味わいが特徴的な「らーめん木蓮」です！ 札幌ラーメンと言え

2018年4月16日に東洋水産（マルちゃん）から発売された「本気盛 辛コク醤油」を食べてみました。 この商品は、“本気盛”シリーズの新商品ということで、今回は甘みとポークを利かせた札幌系の醤油スープに、唐辛子の辛みを加えた“辛コク醤油”となっております！ ご覧の通り、パッケージには今回の特徴である、唐辛子の辛みを利かせたコク深い醤油ラーメンであることがイメージ写真とともに記載されていますね！ このように、太麺・濃い系・がっつりといったコンセプトの本気盛シリーズだけあって、今回もまた食べ応えのある一杯に仕上がっていると思われます！ 実際に食べてみましたが、動物系の旨味が利いた甘みのある醤油ダレが、甘じょっぱい厚みのある味わいを表現し、まろやかな口当たりには唐辛子によるピリッとした辛みが味を締めているように感じられ、非常にコク深いすっきりとした一杯となっていました！ では、今回はこの「本気盛

あっさりおいしいカップヌードル カレーについて今回ご紹介するカップ麺は、カップヌードルの新商品ということで、あっさり少なめがちょうど良い、その名も“あっさりおいしいカップヌードル カレー”となっています。 ご覧の通り、このシリーズはあっさりとした仕上がりを印象付けるように、非常にシンプルで、通常のカレーヌードルよりも若干薄い色で表現されています。 ちなみに、価格も通常の方が税別180円に対し、“あっさりおいしいカップヌードル”は税別125円と割安となっているようですね！ カロリー・原材料についてでは気になるカロリーから見てみましょう。 ご覧の通り344kcalとなっております。（塩分は3.7g） 公式ページによると、通常のカレーヌードルが… カロリー422kcal（めん・かやく: 363kcal / スープ: 59kcal）塩分4.4g（めん・かやく: 2.2g / スープ: 2.2g）と

2018年3月13日に明星食品から発売された「トナリ監修 辛激焼タンメン」を食べてみました。 この商品は、“辛激タンメン”が人気の“東京タンメン トナリ”の味わいを再現したもので、今回は生姜を利かせた辛激ラー油が刺激的な味わいに仕上げた、汁なしの“辛激焼タンメン”となっております！ もちろん監修は“トナリ”で、今回は「辛激ワンタンスープ」も同時に発売されています。 特徴としては、生姜を利かせた辛激ラー油が後引く辛さを表現した一杯で、牛や豚の旨味をベースとした味噌ソースにはしっかりと旨味を感じる味わいとなっているようです。 ご覧の通り、パッケージには“辛激ラー油が旨辛い”との記載があり、非常に辛さを利かせた一杯であることが伝わってきます。 実際に食べてみましたが、しっかりとした辛さの中にも野菜の具材や、生姜の風味が美味しく、牛や豚といった動物系の旨味を利かせた濃厚な激辛ソースが刺激的な味わい

みなさん！「宅麺（たくめん）」をご存知ですか？ 宅麺とは…自宅にいながら全国各地の有名店の一杯を楽しめるという、ラーメン好きにとってはたまらない通販サイトです！！ 最大の特徴としては、扱うラーメンは再現された一杯ではなく…実際にそのラーメン店のスープや麺や具材を冷凍保存し、店舗で提供しているそのものを届けてくれるというものです。 しかも、冷凍によって味が変化してしまう一杯については販売しないという徹底ぶり！（野菜などの冷凍できない具材については、一部こちらで用意する必要があります。） そのため、扱うラーメン店には数が限られているものの、Twitterで要望を伝えると営業してくれるとのこと。（宅麺さん！ぜひ蒙古タンメンをお願いします！！） そして、今回はいくつか実際に宅麺で注文して食べてみたので、レビュー含めて感想などをまとめてみたいと思います！ ということで、今回は「宅麺」についてレビュー

ヤマダイから発売されている「ニュータッチ 横浜家系豚骨醤油ラーメン」を食べてみました。（2019年8月5日リニューアル発売・ヤマダイ） この商品は、ヤマダイの“ニュータッチ”シリーズの横浜家系ラーメンを再現したもので、その名も“横浜家系豚骨醤油ラーメン”となっております！（税抜180円） ヤマダイと言えば、“凄麺”シリーズからも“横浜とんこつ家”が発売されていますが、こちらの商品との違いなんかも気になりますね。。 そして、もちろん特徴は横浜家系ラーメンを再現しているとのことなので、ご覧の通り、濃厚かつキレのある醤油だれによって力強い味わいを再現しているようです。 さらにこちらによると、具材は全て国産を使用しているようですね。 実際に食べてみましたが、豚骨の旨味がキレのある醤油味と合わせて横浜家系の一杯を再現しているものの、脂っこく仕上がっていないため、非常にあっさりとした家系となっていまし

「名店の味 桂花 熊本マー油豚骨」を食べてみました。（2018年3月5日発売/2023年9月25日リニューアル発売・サンヨー食品） このカップ麺は、創業昭和30年だという熊本ラーメンの老舗有名店「桂花（けいか）」の人気メニュー“桂花拉麺”をカップ麺に再現したもので、まろやかな豚骨スープに香ばしいマー油を利かせた一杯、“名店の味 桂花 熊本マー油豚骨”となっております！（値段：税別268円） ご覧のように、パッケージには熊本拉麺の有名店であることが記載されていますね。 そして、“桂花”という店舗名が独特なロゴデザインによって表現されています。 特徴としては、まろやかな豚骨スープに香ばしいガーリックとマー油を利かせたことによって、食欲そそる一杯に仕上げたとのこと。 実際に食べてみましたが、厚みのあるスープには豚骨の旨味が凝縮され、マー油の香ばしい香りが美味しさを一層引き立てていて、濃厚な豚骨ス