日本だと一般的にこんなことを言われて育って大人になると思うのです。 それは…、 ・人に対して「えこひいき」してはいけません。 ・物事に「執着」してはいけません。 ・人に対して「好き嫌い」をしてはいけまんせん。 と教わったと思います。 しかし、この考えも時代時代で変わってきています。 これからの時代は、相手からいかにして… 『えこひいき（ご贔屓・ごひいき）される”特別な人間”になれるか？』 ということが大事になってくるのです。 ※これは学校で教えてもらう内容とはまったく違いますから、そのつもりで読んで頂ければと思います。 ①「執着」と「魅力」と「愛」の関係とは？ 愛とは、人を愛したり、人に愛されたりすることは、相手が自分だけに特別に満たしてくれる… ”愛されるという「特別なえこひいき♥」” のことを言うのです。 これは物事に対してどれだけ「執着」できるか鍵となります。 どういうことですかと言

以前に女性誌の「美ST」さんの取材を受けた内容が、本日発売された【美ST(ビスト) ２０１７年 ２ 月号】 のあげまん美容の中で「あげまんコンサルタント」として宮が特集されております！ 今まで【あげまん】というカテゴリーの中でブログを通して発信してきましたが、今回は女性美容雑誌の「美ST」さんにあげまん女性の特徴とは？というキーワードでお答えしました。 内容としては… ・メイク、美容、ファッション、健康法 ・仕草、表情、立ち振る舞い ・考え方、価値観、（彼や夫に対する接し方・関わり方） ・コミュニケーション、異性との関係性 ・独身３５歳からの婚活は「あげまん」が好まれる！ などなど、あげまんに関する内容が盛りだくさんな内容になっています！ 私は主に、恋愛や婚活など男女関係の中を深めるコミュニケーション術と、男性に好まれるメイク、男性が最も好むギャップを取り入れたファションについて紹介されて

と言っているその言葉を翻訳すると… ♀「私を一人にしないで！どうして『愛してる！』と言ってくれないの…？」 ということになります。 ですから、しっかりと向き合い、大事な女性の感情を受け止めることが大切です。 ◆どんなに話を聞いても「気持ちが晴れない女性」（さげまん）の対象法 例えば、延々と怒ったり、あなた（男性）から見て彼女（女性）が意味不明な感情の出方をしている場合、もしかしたら”素人判断で対処するのは難しい相手”（さげまん）かもしれません…。 以前に【何をやっても不満ばかり言う彼女は、もともと満たされない女とは？】という記事の中でも書きましたが、そのような女性は過去のマイナスの感情を男性の何倍も多く蓄積するものですから、幼少期から今まで多くの「負の感情」を溜め込んできた方なのかもしれません。 そのような女性の場合、多少話を聞いたぐらいでは怒りが収まらないことがあります。 そのときは、専

傾聴の専門家 聴き上手宮 弘智が傾聴を通して仕事・人間関係・恋愛・パートナーシップ・人生に役に立つ情報をお伝えします！

突然ですが、5年後、10年後、あなたはいくつになっていますか？ 何を言いたいかといえば、タイトルにもあるように「今のあなたは”10年後のあなた“で作られている」ということなんです。 あなたが医者という仕事をしていたら、10年前のあなたは医者になるために行動したり勉強していたから”あなたは今医者という仕事“をしているんです。 私は高校生のテニス部に所属していて、「将来はテニスコーチになりたい！」と思いました。 それから２年ほど専門学校へ通い、その後は約10年近くテニスコーチの仕事をすることができました。 テニスコーチの仕事をして５年くらいしてから、今度は「5つ星ホテルのホテルマンになりたい！」と思うようになりました。 それから、ザ・リッツ・カールトン東京というホテルにオープニングスタッフとして採用されることになりました。 しかし、ホテルの仕事をしている中で「独立して個人で仕事をしたい！」と思

公開日：2016年11月29日 更新日：２０１９年11月28日 （※この記事は２０１６年に公開した内容ですが「知っておくと恋愛や婚活に役に立つ内容」だと思いますので、リライトして記事更新をした内容ですので良かったらご覧ください。） 先日、私の元クライアントさんが相談があるというのでお会いしてきました。 私が駆け出しのころ、４年前に私のコーチングを受講していた生徒さんでした。 相談内容というのが、夫が不倫をしていて何度か話し合って和解してきたのですが、不倫がまだ続いていたことを知って、離婚を考えていたのです。しかし、離婚する前に心を落ち着かせて考えて欲しいことがあるのです。 そして、結婚前のカップルの男女であっても、「別れ」について考えて向き合うことで”運命のパートナーと出会う道“が開けるということを知っておいて欲しいのです。 ◆パートナーの浮気の理由と原因とは？ 例えば、「離婚・慰謝料あん

男性の方々は知らないと思いますが、独身の女性は婚活とは別に「ヨメカツ」（嫁活）という活動をすることで結婚までの道を加速させるポイントになっているんです。 このヨメカツは大きく分けると…、 ① 貯蓄力（家計簿をつける習慣） ② 姑（彼の家族）とのコミュニケーション能力 ③ 和食料理力（和食の茶色い食べ物限定） 以上の３点が総合されているんです。 実は30代~40代の独身女性が婚活をしてもなかなか結婚できないのは、この「ヨメカツ」（嫁活）をおろそかにしているからかも…！？という内容をお話したいと思います。 ① ヨメカツは「貯蓄力」にあり！ 例えば、DAILY MOREの【貯蓄こそ究極のヨメカツ♪　既婚女子300人に聞いた今すぐすべき、結婚に効く「ヨメカツ」の正解！】という記事の中に…、 ”貯蓄こそ、究極のヨメカツだ！“ と説明されているんです。 （↑画像：貯蓄こそ究極のヨメカツ♪　既婚女子30

本日は読者登録している方々から寄せられた、お悩み・質問・疑問についてお答えします。 【ペンネーム　イケメン二郎さん　35歳　会社員】 いつもブログを楽しく拝見させていただいている、イケメン二郎と申します。 宮さんに質問なのですが『異性を見る目を養いたい』と思っているのですが、どうしたらいいでしょうか？ 私は現在婚活をしている男なのですが『異性の本質を短時間で見抜く方法』があったら教えください。 と言うのも、私は自分に自信がなくて高校生の時に「僕は君が思っているような良い人間じゃないんだ。」と行ったら、当時付き合っていた彼女に「あなたは本当は良い人なんだから、あえて悪ぶる必要なんてないのよ！」と説教をされて、今になって僕は『悪い人間を演じてた』ことがわかりました。 当時付き合っていた彼女に感謝しているんです。 その彼女とも3年で別れてしまいました。 今は婚活を始めて進もうと思っているのですが

傾聴の専門家 聴き上手宮 弘智が傾聴を通して仕事・人間関係・恋愛・パートナーシップ・人生に役に立つ情報をお伝えします！

「モテ服」と「オシャレ服」の違いとは？ 「異性にモテる服」と「オシャレな服」というのは、実は全く違っていたりするんです。 もうすでに多くの女性は気付いているかもしれませんが…、 以前に【婚活迷宮から抜け出せない、30代~40代の迷える独身女性の皆さんへ】という記事の中でも書きましたが、CLASSY.やVERYなどの大人の女性をターゲットにしているファッション雑誌にはちゃんと”「オシャレ服」と「モテ服」の一ヶ月着こなし術“というテーマが表紙を飾っているんですよね。 見ての通り、”オシャレと思われる服装“と、”モテると思われる服装“は全く違うんです。 オシャレな服装は『同性』（または自分自身）から見てカッコ良かったり、気に入っている服装、好みだったりする服装だったりするんです。 異性にモテる服装はその名の通りで、『異性』（女性→男性・女性→男性）から好まれる服装のことを言うんです。 これは、「

名前：宮 弘智(みや こうち)　あだ名＝みやっち 血液型：小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜！(自分を追い込むドＭ型) 特徴：目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業： ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴：二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。

最近、本当に多くの方からお問い合わせをいただいて、色々なメディアやテレビ取材の依頼をいただき、また色々な講演に参加させていただき感謝感激です。 皆さんが素敵な方と出会い、どんどん幸せになって「もっと幸せになりたい！」と思えるようになった人たちが増えてどんどん『良いサイクル』になってきています。 そこで、「もっと幸せになりたい。」という人に、私からひとつお願いがあるのです。 このことをやると、ものすごく簡単に、ものすごく幸せになる方法があるのです。 是非、今からお話することをやってもらえたらと思います。 実は、「いまいち幸せになれない人」とか「もうひとつ苦しんでる人」というのは、”幸せになれるための色々なこと”を教わってきてはいるものの、心の中に『ダメの壁』というものがあるのです。 ちっちゃいときから、色々なことを「ダメよー！ダメダメ！」とか、勉強がダメだったとか、運動が不得意だったとか、過

という思いになりませんか？ あれだけ彼氏が欲しいと思っていたのに、いざ結婚前提の彼氏ができそうになると… やっぱり、彼氏なんていらない！！ やっぱり、独身のままでいい！！ という気持ちになりませんか！？ これは別に「結婚」だけに限ったことじゃないんです。 例えば、「欲しい欲しいと思っている品物があって、いざ手に入る状況になると、急に欲しい感情がなくなっちゃった…。」ということはありませんか？ または、「ずっとカッコいいと思っていて、いざ付き合った彼だったけど、付き合って一週間も立たないうちに気持ちが冷めてしまった…。」なんてことはありませんか？ 子供のころ、「あんなに欲しかったオモチャだったのに、実際に手に入れて１時間くらい遊んだら気が済んだ感を感じて、オモチャに飽きている自分」はいませんでしたか？ 「欲しいものが実際に手に入った状況」や「欲しかったものが手に入りそうな状況」になると、急に

私はクライアントの方々によく「何かをするのに、準備は必要ない。」と言います。 世の中的には、”準備は大事“とか”準備をしないと失敗する“と言われているんです。 以前に【『だめんず』にモテてしまう女性は「段取り上手な女性」】という記事の中でも書きましたが、婚活でも人生でも”何をするにも段取り通り“には進まないんですって…。（汗） だから、私もそうですけど、クライアントの皆さんも婚活の計画を立てたり、しっかり準備をしても、その通りにはならないで心も身体も疲れきってしまうことが多いんです。 特に婚活をするのに準備をしまくる人がいるんですけど、そういう人に限って”想定外の出来事“に対応できなくなって、ボロボロになって婚活をするのも嫌になるパターンから抜け出せなくなるんですよ。 ですから、私はクライアントさんにいつも言うのは『臨機応変な対応を身に付けることの重要性』を口を酸っぱくして言い続けているん

このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは？】をご覧ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 世の中には仕事で「出世」や「昇進」をして、「好かれる人」と「モテる人」たちがいます。 また、仕事ができなくて「クビ」や「降格」したり、「厄介者扱いされる人」や「モテない人」がいるもの事実です。 本日は【「仕事ができてモテる男たち」が求めている女性の特徴とは？】と題して仕事で「出世する男」と「モテる男」の共通点と、そんな彼らが求めている『女性の特徴』についてお話していきたいと思います。 問題やトラブルばかり持ってくる男は 出世もしないし、女性にもモテない。 よく「トラブルメーカー」と言われる、”面倒ばかり起こす人”がいます。 「あの人はいつも問題を起こすんだよ…。」 「あの従業員はいつも私に『問題』ばっかり持ってくるんだよ…。」 「彼の

と真剣な表情で語っていました。 この発言は “野獣”松本薫「結婚＝ハッピーではなく覚悟」（日刊スポーツ） の記事にも書かれていますが、 会場に集まった21社約70人の報道陣をうならせたそうです。 私も多くの男女から 「恋愛」や「結婚」に「婚活」に 関する相談を３０００件以上受けてきました。 その中でわかったことがあります。 それは… 「結婚しても、幸せにはなれない…。」 ということです。 世の中的には… 「結婚したら、幸せになれる。」 と思っている人がたくさんいるんですよね。 そう言って結婚した人で、 実際に「幸せになった人達」はいないのです。 そこで本日は 【独身女性が結婚をしても幸せになれない理由】 結婚して幸せになれる人、幸せになれない人の違い と題して、婚活をする上で知っておきたい内容をお話しましょう！ ◆「結婚」＝「幸せ」（ハッピー）はではない 女性の多くで「結婚」＝「幸せ」と思

私は仕事柄、色々な方から相談をいただきます。 それで、最近こういうパターンが一番多いんです。 ・今の彼といずれ結婚したいのですが、親に反対されているんです。 ・私に合うパートナーを探して婚活をしているんですけど、私に合うパートナーがいつ見つかるかわかりません。 ・今のところ結婚よりも仕事を頑張りたいと思っているんですけど、どう思いますか？ それで「結局、あなたはどうしたいの？」ってことなんです。 私はあなたにアドバイスをしても、「でも…」とか「だけど…」とか言うんですよね。 そのような人たちの中には、私からアドバイスなんて求めてないんですし、結局は今のままズルズルと悩み続けたいし、その問題を解決することを望んでいなし「現状維持」をし続けたいんです。 「結婚したい」と言って婚活しているけど、本当は結婚したくなくてずっと婚活をしていたいんですよ。 「彼と結婚したい」と言っているけど、本当は結婚

本日は読者登録している方々の、お悩み・質問・疑問についてお答えします。 【ペンネーム：サリーさん　30代　女性　会社員】 宮さん、こんにちは！ 友達で結婚することになった女性がいて、FacebookなどのSNSの投稿の中で「今週は彼のご両親に会いに行った」とか「挙式の準備に忙しい」というような自慢ばかりしてきます。 私も最初は「おめでとう〜！」とか「すごいね〜！」とかコメントをして彼女の投稿を見ていましたが、それにも疲れてきて”彼氏もいないし結婚する目処がない私“にとっては、彼女の投稿を見るだけで嫌な気分になってしまいます。 宮さんのクライアントの女性にも『私のような悩みを抱えている独身女性』がいると思うのですが、そのような女性に対してどういうアドバイスをしますか？ よろしくお願いします。 というご相談をいただきました。 これは「結婚がしたくてもできない不幸だと思っている女性♀」（人生がう