ブックマーク / note.com/nhk_pr (3)

  • 『カムカムエヴリバディ』チーフ演出が最後に語るとっておきのカムカム制作秘話|NHK広報局

    はじめに連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』、最後までご覧くださって当にありがとうございました。 チーフ演出を担当しました安達もじりです。note二度目の投稿です。 前回もほんとにたくさんの方にお読みいだたき、感謝の言葉しかありません。多くの方に支えていただいた『カムカムエヴリバディ』最後の記事です。 4月11日から連続テレビ小説『ちむどんどん』が始まり、“朝ドラ”の舞台は沖縄へと移りました。 『カムカムエヴリバディ』の放送が終わって1か月近く経とうとしていますが、個人的には、終わった、という実感がまだありません。やり遂げた!という実感もまったくありません。 “不思議な気分”――というのが一番しっくりくる言い方です。 今回、総集編という形で再び皆さまに『カムカムエヴリバディ』をお届けできる機会を得ました。来は最終回の放送直後にnote記事をアップする、という予定でおりました。 ですが

    『カムカムエヴリバディ』チーフ演出が最後に語るとっておきのカムカム制作秘話|NHK広報局
  • とあるテレビディレクターがたどりついた“ゲームの遺伝子”解剖記録|NHK広報局

    突然ですが、みなさん、ゲームって好きですか? 私は大好き、いや愛しています。 誤解を生まないように先に言い訳をすると、映画音楽、文学や絵画、ファッションetc…いわゆるエンターテインメント・アート・カルチャーは何でも好きな雑系を自負している人間ではあるのですが、ゲームゲームにしかない特別なメディア体験があると三十余年の若輩者として恐縮ながら強く確信があります。 はじめまして、NHK入局10年目のディレクター、平元慎一郎と申します。去年10月、『ゲームゲノム』という番組の企画・制作を担当しました。 芸能界きってのゲーム好きで知られる田翼さんをMCに、多方面で大活躍の星野源さんと世界的なゲームクリエイター・小島秀夫さんをゲストに迎え、一つのゲーム作品について熱く語り尽くすクロストーク番組です。 ゲームを愛してやまない、そして、ゲームに育ててもらったと自負する人間が、“どうやったらNHK

    とあるテレビディレクターがたどりついた“ゲームの遺伝子”解剖記録|NHK広報局
  • 私の”人生をかけた一作”「おかえりモネ」を振り返ってみました|NHK広報局

    はじめまして。 朝ドラ「おかえりモネ」チーフ演出の一木です。助監督時代を経て、ドラマ演出歴は17年ほど。 この記事では、これまでのドラマ制作で思うことについて、プライベートも含めてつづってみたいと思います。 これまでは大河ドラマ「義経」「天地人」「八重の桜」「いだてん」、朝ドラ「どんど晴れ」「ゲゲゲの女房」「まれ」ほか、岩手県大船渡舞台の「恋の三陸」、福島県浪江町舞台の「LIVE!LOVE!SING!」など、東北を舞台にしたドラマを多く手がけました。 「おかえりモネ」は制作者としては5目の朝ドラであり、チーフ演出としては初の作品です。というか、チーフ演出としてやれるのは生涯一作と思っておりますので、「おかえりモネ」は私の人生をかけた一作です。 そんな作品が、まもなく最終週を迎えようとしています。 この少し変わった朝ドラ…、 朝ドラなのに突き進まないヒロイン、ちょっと暗い雰囲気、進まないス

    私の”人生をかけた一作”「おかえりモネ」を振り返ってみました|NHK広報局
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