日本時間18日、日本民間放送連盟(民放連)は2014年W杯の日本国内での中継試合の割り振りを発表した。 CS局スカパー!が中継から撤退し話題となっていた今大会だったが、これで日本では地上波民放局5社+NHKで全64試合を地上波で視聴することが可能となった。 今回日本代表戦の中継を獲得したのは、NHK、日本テレビ、テレビ朝日の3局。テレビ朝日はこれで4大会連続で日本代表戦の放映権を獲得したことになる。 また、今回は全64試合のうち32試合を民放局5社が、残りの32試合をNHKが中継する予定とのこと。なお、NHK-BS1では全64試合を録画中継予定。民放連とNHKで構成される放送機構 『ジャパンコンソーシアム』が今大会も組織されそうだ。 それでは、2014年W杯の全64試合の中継担当局をご紹介することにしよう。 ※現地時間7日、FIFAより日本戦を含む7試合のキックオフ時間の変更が発表されまし