こんにちはユレオです。 日本の文化では正月や花見の席といった季節柄のイベントであったり、冠婚葬祭といった人が集まるお祝いの席ではお酒がつきものとなっています。 私は7年前に断酒を始めて今も続けているのですが、以前は季節のイベントや、人が集まる場では「お酒が飲める!」という理由で楽しみにしていました。 しかし、お酒を飲まなくなった今では当時のことを振り返ると、イベントを楽しむよりも「酒を気兼ねなく飲める」というお酒を飲んで酔う”酩酊感”を得ることが目的にすり替わっていたようにも思えます。 断酒を続けている今の生活ではお酒とは疎遠になり、またお酒を飲みたくなる脅威を感じることなく穏やかな生活を送れるようになりました。 そんな折、会社の飲み会の席でお酒の話題になり、同僚の一人が花見で焼酎をストロングゼロで割って飲んだという話が話題に上がりました。 話の内容を要約すると「アルコール臭がきつくて飲み