ブックマーク / www.1101.com (3)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -ポケットに『MOTHER』。

    主人公の家の隣に、ポーキーという とんでもなくイヤな子どもが住んでいるということは、 いかに9年前のことといえど僕は忘れずにいた。 けれど、その家族もまた、ポーキーに負けず劣らず とんでもない人たちだったということは すっかり忘れてしまっていた。 ポーキーには弟がいるが、 兄の非常識さにくらべると弟のそれはかわいく映る。 問題は両親だ。ポーキーにはお父さんとお母さんがいる。 ふたりとも、ポーキーに輪をかけて 常軌を逸しているように思える。 率直にいって、僕はこの一家がとても怖い。 たぶん、ポーキーひとりなら、 「おかしな悪ガキ」で片づけることができる。 そこにおかしな弟がいても、 「おかしな兄弟」ということで理解できなくはない。 けれど、それが「おかしな一家」となったとたん、 彼らに対する理解が危うくなってしまう。 母親はヒステリックで、しばしば暴力的に振る舞う。 そのくせ旦那を盲目的に信

  • 二ノ宮知子先生と宝石のお話を。

    『のだめカンタービレ』でも おなじみの二ノ宮知子先生は、 常に第一線で活躍されている漫画家です。 雑誌「Kiss」にて、質屋と宝石にまつわる連載 『七つ屋 志のぶの宝石匣』が はじまって以降、イセキアヤコさんは いつか二ノ宮先生に宝石のお話をうかがってみたい! と、ずっと考えていたそうです。 そんなイセキさんの思いを二ノ宮先生にお伝えしたところ、 「イセキさんの連載を読んで、 シンパシーを感じました」とおっしゃって、 なんとお時間をいただけることになったんです。 そこでロンドン在住のイセキさんに代わって、 ほぼ日乗組員がお話をうかがってきましたよ。 実際にお会いした二ノ宮先生は とっても素敵な方で、 イセキさんからも預かってきた質問にも、 丁寧にこたえてくださったんです。 二ノ宮 知子 ( にのみや ともこ ) 先生について 埼玉県秩父郡皆野町出身の漫画家。 1989年のデビュー以降、『ト

    二ノ宮知子先生と宝石のお話を。
  • 2月22日、ほぼ日をネコでいっぱいにするニャー!

    さあ、今年もこの日がきたにゃ。 ねこの日がきたにゃ~! 糸井ヒゲ里が率いる 「ほぼニャッ刊イトイ新聞」も 今日ばっかりはねこが主役! 2013年に突如はじまったこの企画、 いつもの「ほぼ日」じゃにゃいみたいな おかしなテンションだけど、 びっくりしないでついてきてにゃ~! 日のメインコンテンツは 槇原敬之さんへのニャンタビュ~! それから、みんなのねこ写真を ひたすら掲載していく企画もあるから、 どんどん投稿をおねがいしますにゃ~!! イラスト えちがわのりゆき

    2月22日、ほぼ日をネコでいっぱいにするニャー!
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