最近のクルマは広くて居住性が優れているというが、ガチで住んでみたらどうなるのか? 冬の都内で車中生活を体験してみた。実際にやってみることで見えてきたこと、気付いたことをご紹介しよう。 コンパクトカーでも車中泊生活は十分できる クルマに住むというとワンボックスなど大きな車種を想像しがちだが、最近はコンパクトなクルマでも車中泊できるモデルが増えている。今回使用したホンダ『フリードプラス』もそんな居住性に優れたクルマのひとつだ。そこで、最新のクルマはいったいどれくらい住み心地が良いのか、実際に暮らしてみることにした。期間は4泊5日。仕事をしながらの車中泊生活なので、場所は基本的に都内だ。 関連記事: “移動する”から“住む”へと進化。未来のクルマは家を目指すのか!? 今回の相棒、というより住居となった『フリードプラス』。後席シートを折り畳んでフルフラットなスペースを作り出せる。 1日目は仕事が終