詳しくわかるページがあります。 主要輸出品についての長期推移(グラフもありわかりやすいです。ぜひご覧あれ) 引用---- 開港・明治維新ののち、しばらくは、生糸の他、茶、米、水産物といった1次産品を主要な輸出品としていた。 茶は米国市場を中心に緑茶輸出が拡大したが、インド・セイロン紅茶に敗退していった(図録0470参照)。日本米は、白色透明の上等品であり、東南アジアやインドの安価な米が東南アジア・西インドのプランテーション労働力に対する食用向け、あるいは綿工業の糊需要向けに輸出されていたのと対照的に、カレーライスやライスプディング用として、英国やオーストラリアで消費されていたという(角山栄「辛さの文化甘さの文化」1987年)。しかし都市の工業化が進むと日本はむしろ米の有数の輸入国に転化する。海洋国日本が優位性をもっている水産物についても維新後輸出が多かったが、茶や米と同様輸出シェアは低下し
![明治期にはどんな物を輸出していたんですか? - 江戸から明治になって外国との貿易が本格的になって、工業を興すための機械や技術を輸入... - Yahoo!知恵袋](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d07bee2b75b182ba712690f3a3464c29972e28b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2Fimages%2Fks%2Fclap%2Fimage%2Fogp%2Fogp.png)