レトロな駅舎、引っ越し中 南海本線の浜寺公園駅：朝日新聞デジタル
１１０年前に建てられた国の登録有形文化財、南海本線の浜寺公園駅（堺市西区）の旧駅舎が「お引っ越し」中だ。高架化に伴い、建物をまるごと約３０メートル移動して保存。来春からギャラリーなどとして使われ、２０２８年ごろ完成予定の新駅舎のエントランスとして復活する。 旧駅舎は東京駅などを手掛けた建築家、辰野金吾の事務所が設計し、１９０７（明治４０）年に建てられた。白壁に赤い屋根のレトロな洋風の木造平屋建て。かつて「東洋一の海水浴場」と呼ばれ、毎夏１００万人が訪れた浜寺海水浴場の玄関口として親しまれた。昨年１月に仮駅舎に役割を譲るまで、私鉄で国内最古の現役駅舎とされた。 「地元のシンボル」として保存を望む声が強く、「曳家（ひきや）工事」を採用。基礎から切り離した建物（約１３０トン）を専用のレールに載せて油圧装置で押して移動させる。工事は先月２８日に始まり、１日と１８日の３回で、１回約１０メートルずつ移
【情報提供】淀川のシカがもうここまで！？山に近いあの場所でシカが目撃されました！【最終報】
先週20日から淀川河川敷を右往左往していた野生の雄ジカ。 【これまでの記事はこちら】 第1報・第2報・第3報・第4報・第5報 23日夜には東淀川区と摂津市の境あたりで淀川を泳いでいってしまいました。どこへ行ったのか、無事山へ帰れたのか（勝手に）心配していたのですが、 出現した河川敷を管理する淀川河川公園では安全が確認されたということで本日25日から全地区通常開園しています。 淀川河川敷から離れて、ようやく山の方へと帰っていったのかなぁ？と思っていたら、匿名希望の方よりシカを目撃した写真を提供いただきました！ その写真が…こちら！ 草むらの真ん中にいるのが、 紛れもなくシカです！25日朝に情報提供された方の友人が発見し、写真を撮影したそうです。 ここが一体どこかというと、 なんと高槻市の山際、成合！豊里大橋から直線距離で約16km北東の場所です。 奥の工事中のところが今年11月開通予定の新名
東京はるつぼ
きつねにつままれた気分なので書きます。 数日前の話。出張で東京のビジネスホテルに泊まったのだけど、エレベーターで部屋に上がって、宿泊階でドアが開いた瞬間の光景が意味不明だった。 狭い廊下に上半身裸の外国人がいっぱいいた。みんな白人系の男性で身の丈2mはありそう。1人はベッドの上で寝ていて、胸のあたりにコードを貼り付けている。それを3,4人が取り囲んでいて、英語でぼそぼそとしゃべりあっていた。 一体どういう状況なのか。 まずベッド。折りたたみベッドみたいなものがエレベーター出入口の真ん前に置かれていた。どこからもってきたんだろう。 コードは医療用っぽくて一瞬救急救命中かとびびったが、寝てる人も取り囲んでいる人もみんなニヤニヤしててなんかよくわからない。たぶん私のびびってる顔を見てさらにニヤニヤしている。怖い。みんなでかくて威圧感すごい。 しかも私の部屋はエレベーター出てすぐ真ん前、ベッドで塞
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