アルシンドJr.あるぞ先発 1G1Aならアタリマエ
■「ハマトラで何かできることはないか」 3月11日、東北地方の日本海沿岸部をはじめ、各地に未曾有の被害をもたらした東日本大震災が発生した。当日のテレビ報道で、津波が町を飲み込んでいく悲惨な現地の惨状を知ったハマトラ代表理事の清義明さん。そのもとに、すぐに清さんと共に同NPOの代表理事を務める佐々木隆行さんから連絡が入ったという。このとき、すでに両氏はある共通した思いを抱いていた。「俺たちハマトラで何かできることはないか」。 横浜F・マリノスのサポーターたちが設立したNPO法人ハマトラは、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「ハマトラSNS」を活用して情報の共有や登録者同士のコミュニケーションを行っている。この「ハマトラSNS」に震災の翌日3月12日に「横浜サポーターにできること」というコミュニティーが立ち上がる。するとコミュニティーに参加しているサポーターたちは即座に反応し、「
Jリーグは20日、今週末に迫ったリーグ再開(23日)を前に、試合中の一定程度の地震に対し、即座に試合を中断する決定を下した。これは、携帯電話による緊急地震速報発令を基準に、試合中に複数回の中断も予想される。少なくとも緊急地震速報で試合を中断するのはJリーグ発足以来初。 東日本大震災により、今後も広く東日本での地震発生が予想される。Jリーグは観客、選手の安全管理の観点から、今までにない明確な姿勢で試合運営に当たる。 人命第一を基本コンセプトに、震源地が試合会場から離れている場合でも適用する。Jリーグ担当者は「メールが届くというのは、震度4以上の強い揺れの可能性があるということ。届いた時点で試合を中断する作業をします」と話した。 試合中断は主審に決定権があるが、試合中は口頭では気が付かない場合を念頭に、(1)クラブ運営者→第4審→主審と(2)場内放送→主審の2通りを準備。音とバイブ機能で主審に
まさかの展開でした。自分たちが勝ちさえすれば、プレーオフに行けると思っていたのに…。 ヨーロッパのカップ戦出場を決めるプレーオフは、2位から5位がホーム&アウェーで戦います。5位のオリンピアコス・ボロウ(以下、オリンピアコス)とは勝ち点2差で、しかも最終節、向こうの相手は強豪の2位パナシナイコス。ここまでの流れから考えても、絶対にうちが逆転でプレーオフに行けると思っていました。 試合中も、オリンピアコスの試合の動きは、スタジアムの様子から分かりました。マリノスにいたときのことを思い出しますね(編注/ルーキーイヤーの2001年、アウェーで神戸と引き分け、最終節でJ1残留を決めた)。あのときもファンの様子で、ほかの試合の動きが何となく分かりましたからね。ドゥトラがFKを決めて…、それにカズさん(三浦知良)に決められたことを、よく覚えています。 今回も、そうでした。試合が動くと、アリスのサポータ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く