それぞれの都道府県がどの県をライバル視しているのかが明らかになった。全国47都道府県に意識調査ソニー生命は5日、全国4700名の男女を対象に実施した「47都道府県別 生活意識調査」の結果を発表。ライバル意識に関する質問で、「東京」を意識している県が多いことや、最もライバル視の度合いが強いのは「鳥取県VS島根県」という結果になるなど、各都道府県の関係が見えてきた。東京をライバル視している県が多い調査で「自県のライバルだと思う都道府県は?」と聞いたところ、最も多くあげられたのは「東京都」。特に、神奈川県と大阪府が東京都を強くライバル視していることが分かった。