日刊スポーツ評論家のセルジオ越後氏(65)がソニーのテレビ「BRAVIA(ブラビア)」でつぶやく。今日7日、都内で行われるソニー「BRAVIA」のイベントに参加し、キリン杯日本-チェコ戦(日産ス)をテレビ観戦しながら、試合中、タイムリーにツイートする。パソコンや携帯電話を利用した「Twitter」をテレビの大画面を通して楽しむ新たな試み。詳細はhttp://www.sony.jp/bravia/technology/internet/
<J2:東京V0-0鳥取>◇第14節◇29日◇国立 東京Vは土砂降りの雨の中、観衆は2322人。Jリーグの国立競技場での開催試合ワースト2位を記録してしまった。過去最少は09年3月15日のJ2栃木-福岡戦の2020人。今回は本拠地の味スタが人気バンドのラルク アン シエルのライブで使用できず、試合内容もドローと振るわなかった。
大阪府の橋下徹知事は24日、議員定数をめぐる議論に関連し「鳥取県は60万人くらいの人口で、議員が四十数人いるんですかね。鳥取県議なんて6人でいいんですよ」と発言した。府庁で記者団に述べた。 自身が代表を務める「大阪維新の会」の府議団は「人口10万人当たり議員1人」を基準に府議定数を削減する条例案を議会に提出。これを踏まえた発言とみられるが、他県の自治の在り方に踏み込んだ発言で批判を招きそうだ。 橋下知事は「(都道府県などの)広域行政の議員は10万人に1人で良いと分かれば、地方議員数は省ける」と主張。ただ鳥取県の人口は約58万人、議員定数は35人で事実認識も不正確だった。 このほか、類似する政治団体の名称を規制していない政治資金規正法の不備を指摘。全国的に「維新の会」を名乗る政治団体が乱立する一方、政党の名称は守られているとして「今どき共産党をかたって選挙するかといえば、やらない。負けるに決
英国オリンピック委員会のハント最高経営責任者(CEO)は23日、来年のロンドン五輪でのサッカー英国代表について、差別的選考を避けるために主力となるイングランドだけでなくスコットランド、ウェールズ、北アイルランドの国内4協会の選手を対象に選考する方向で調整していることを明言した。 同CEOは「イングランドの選手だけを対象にはできない」とした上で「(選考方針は)ここ数週間で決まると期待している。最終段階にきている」と述べた。 サッカーの五輪英国代表をめぐっては、イングランド以外の協会が独立性を保持するために選手の代表入りに反対。しかし、ウェールズ代表MFベール(トットナム)が代表入りを希望したこともあり、編成方針が注目されている。
<J1:横浜4-0甲府>◇第12節◇21日◇日産ス キーマンが期待通りに貢献した。横浜のMF谷口博之(25)が、1得点1アシストの活躍をみせた。 攻撃では相手の守備ラインの裏に出て、パスを引き出した。前半11分にはMF中村俊輔(32)のCKを頭で合わせ先制点。「(ゴールは)俊さんのボールが良かった。あれは誰でも入ります。トップ下はあまり慣れないポジションだったけど、自分のできることを精いっぱいやりました」と白い歯をのぞかせた。 同17分にはFW渡辺千真(24)の得点を演出した。守備でも素早いプレッシャーで、DF陣を助けた。木村監督は「思った通りのことをやってくれた」と手放しの褒めよう。中村も「谷口のアクセントが大きい。昨年までなかった武器」と語る。 横浜のユース育ちだが、トップに昇格できず川崎Fで開花した25歳。育ててくれた名門の屋台骨を支える存在になりつつある。
横浜が「変則3トップ」で連敗を阻止する。19日、横浜市内のマリノスタウンで行われた、甲府戦(21日、日産ス)へ向けた紅白戦で、FW大黒将志(31)、渡辺千真(24)のすぐ下に、ボランチのMF谷口博之(25)を配する新布陣をとった。 ここ2戦、先制を許し、苦しい展開を強いられている木村和司(52)監督は「タニ(谷口)が前線にいてボールを取れればチャンスになるし、奪われても切り替えが早いから、あそこからすぐにディフェンスができる」と期待した。福岡戦は逆転したが、前節広島戦は今季初の敗戦。指揮官は「タニの姿を近くで見て、大黒や(渡辺)千真も守備の意識が高まるだろう」と谷口に守備の“先生役”を期待する。 谷口には“先制役”も期待。「監督には自由にやれと言われている。攻撃も守備も前からできれば効果的。アシストだけじゃなく点を取りたいよね」と自覚も十分だ。紅白戦ではMF中村俊輔(32)の折り返しを受け
引きこもって守るつもりはない。横浜の木村和司監督(52)は、完勝した鹿島戦で見せた守備重視のサッカーは、あくまで今季の戦術の1つととらえており、1日の練習後、浦和戦について「ウチはいろいろなことができるから」と不敵に笑った。 確かにチームの持ち味は“堅守”だ。中沢佑二(33)栗原勇蔵(27)という日本を代表するDFがセンターバックに入る最終ラインは、Jリーグでも屈指の守備力を誇る。今季も開幕から3試合で、失点はPKによる2点のみ。流れの中で失った点はない。木村監督も「2点取ったら(絶対に)勝てる」と守備陣に絶大な信頼を寄せている。 試合巧者の鹿島に対しては強い警戒感から守備的な試合運びを選択したが、木村監督が目指しているのは攻撃サッカー。浦和戦に向けては「ウチは前から行くこともできるしのぅ」と選択肢の幅広さを示唆。“籠城”するつもりなどなく、素早い攻守の切りかえで勝ち点3を奪い取るつもりだ
Jリーグは20日、今週末に迫ったリーグ再開(23日)を前に、試合中の一定程度の地震に対し、即座に試合を中断する決定を下した。これは、携帯電話による緊急地震速報発令を基準に、試合中に複数回の中断も予想される。少なくとも緊急地震速報で試合を中断するのはJリーグ発足以来初。 東日本大震災により、今後も広く東日本での地震発生が予想される。Jリーグは観客、選手の安全管理の観点から、今までにない明確な姿勢で試合運営に当たる。 人命第一を基本コンセプトに、震源地が試合会場から離れている場合でも適用する。Jリーグ担当者は「メールが届くというのは、震度4以上の強い揺れの可能性があるということ。届いた時点で試合を中断する作業をします」と話した。 試合中断は主審に決定権があるが、試合中は口頭では気が付かない場合を念頭に、(1)クラブ運営者→第4審→主審と(2)場内放送→主審の2通りを準備。音とバイブ機能で主審に
水戸が、手厚いもてなしに感謝した。10日にJ2千葉とアウェーで練習試合を行ったが、千葉サポーターから「水戸コール」が沸き起こった。試合後には両チーム合同でのチャリティーイベント。試合はサブ組は3-1で勝利も、主力組は0-1で敗戦。柱谷哲二監督(46)は「素晴らしいイベント。コールは涙が出るほどうれしかった」と話した。FW岡本達也(24)は「みなさんの力を借りて頑張っていきたい」と力を込めた。
元日本代表FW柳沢敦(33)が、初めて「クロアチア戦の苦悩」を語った。プロ16年目の新天地に仙台を選んだ柳沢は、キャンプ地宮崎で、昨季仙台で現役を引退した鹿島同期入団の平瀬智行氏(33)と初対談。06年W杯ドイツ大会クロアチア戦のシュートミス、いわゆる「急にボールが来た(QBK)」について、今も残る胸の内を明かした。 柳沢が同期平瀬氏を前に、かたくなに閉ざしてきた重い口を開いた。 柳沢 W杯は貴重な経験だったけど、苦い経験でもある。あまりにもW杯って存在が大きいから、悪い経験も、その分大きくなる。 06年ドイツ大会では2戦に先発出場。しかし、栄光の陰に、決して忘れることができない痛恨の場面が、脳裏にこびりつく。 1次リーグ第1戦、オーストラリアに1-3と惨敗し、決勝トーナメント進出へ絶対に落とせないクロアチア戦だった。互いに無得点のまま、後半6分。DF加地の右クロスをゴール前で右足アウトサ
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