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ブックマーク / mytown.asahi.com (4)

  • 朝日新聞デジタル:横浜市新庁舎 馬車道駅近くに高層ビル案-マイタウン神奈川

    横浜市は、三つの案がある庁舎の整備計画のうち、みなとみらい線馬車道駅近くの「北仲通南地区」に新設する具体案を公表した。総工費603億円をかけ、地上31階地下2階建ての庁舎を建てる。現在地での建て替えと、両地区に庁舎と分庁舎を建てるというほかの二つの具体案も11月に示し、年内に一つに絞る。 計画では、候補地は中区町6丁目の北仲通南地区にある1万3500平方メートルの市有地。1、2階や高層階は飲店やオフィスとして民間に貸し出す。総工費603億円のうち、457億円は市債でまかなう。この市債発行の実質公債費率に与える影響は0・3%程度と試算した。 ただ、県の新たな津波想定によると、最大1・2メートル浸水する恐れがある。液状化の危険性も高い。電源室を4〜6階に設けたり、外からビル内に避難しやすい設計にしたりすることも検討している。 また、現庁舎の跡地には大学を誘致したり、文化や芸術、スポ

  • 朝日新聞デジタル:鳥取はなぜ雑誌発売遅れるの?-マイタウン鳥取

    ◆東京から輸送 仕分けにも時間 Q 鳥取では、雑誌の発売日が首都圏より遅れるね。これだけ物流が発達しているのに、どうして? A それは、出版業界が東京を中心に回っているからなんだ。雑誌が読者の手に届くまでの流れは知っている? Q あんまり考えたことないなあ。 A まずは、出版社が雑誌の内容になる文章やデザインをつくる。それを大日印刷や凸版印刷といった東京の印刷会社が印刷するんだ。 Q なるほど。 A 印刷された雑誌は、いったん日出版販売やトーハンなどの「取次会社」に集まる。ここは、出版社から仕入れた雑誌を全国の書店やコンビニに卸す役割をしている。 Q へー。 A 取次会社では、付録の有無や販売する地域ごとに雑誌を仕分ける。この作業は人海戦術でやるしかないから、時間がかかるんだ。終わり次第、トラックや船で全国に運ばれる。 Q だから東京から遠いところは発売が遅れるんだね

  • 朝日新聞デジタル:迎え撃つ「逆襲のトチギ」-マイタウン栃木

    「群馬に真っ先に制圧されてしまう栃木。野望を阻止するのは栃木しかない。それを作れる栃木県民は、ひょっとして私しかいない?」 こう思い立ち、ゲームアプリ「逆襲のトチギ」を6月16日にリリースしたのは、宇都宮市在住で東京のゲームソフト会社に勤めるプログラマー畠山美佳さん(43)。業の合間に自宅で開発に打ち込み、約1週間で完成させた。 県のマスコットキャラクター「とちまるくん」をイメージしたというキャラクター「トチギ」が、日光・華厳の滝に打たれて体力を鍛え、畑で武器となるカンピョウなどを育て、足利学校でクイズや県内市町村パズルを解いて武器に磨きをかけながら、襲ってくる「グンマー」を撃退するゲーム。日や世界を制圧はしない。「大それた野望は持たない、控えめな栃木県民らしい設定にした」とか。 アイフォーン版のみでダウンロード数は約4千。「お遊び便乗企画なので気楽に楽しんでください。最初は圧倒

  • 朝日新聞デジタル:全個室 快眠夜行バス 広島−横浜間-マイタウン広島

    中国バス(福山市多治米町6丁目)が29日から、広島―横浜間の夜の1往復を増便し、全室個室バスを導入する。同社によると、徳島の貸し切りバス事業者が導入しているが、高速路線バス事業者での導入は全国初だという。宇宙飛行士の眠りにヒントを得た座席を設け、価格競争の激しい業界で、「上質」を求める客層を取り込むのが狙いだ。 「快適な眠り」を目指し、メーカーなどの協力を得て同社が開発した。名前は「ドリームスリーパー」号。座席は1台に14席で、うち4席は宇宙飛行士が宇宙で睡眠をとる姿勢から着想を得た「ゼログラビティシート」を日で初めて採り入れた。足の高さが心臓と同じ高さになり、深い眠りが期待できるという。 同社同路線の3列シート車両に比べ、座席数は半分。足元は標準的な座席の最大約5倍の広さだ。さくら色のLED照明やオリジナルBGM、アロマ、イオン発生器なども備える。 JR広島駅の新幹線口と横浜駅を

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