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ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (2)

  • 『元日・国立』ファイナルに相応しい戦い=天皇杯決勝 横浜FM対広島 - スポーツナビ

    およそ5000以上あるといわれる全国の第1種・第2種加盟チームのうち、2チームしか立つことのできない天皇杯決勝。第93回大会の今年は、横浜F・マリノスとサンフレッチェ広島が対戦することとなった。チーム関係者と所属選手がそうであるように、取材するわれわれにとっても『元日・国立』は、実に晴れがましい気分でこの日を迎える。元日は1年で最もおめでたい日であり、国立競技場は言うまでもなく日サッカーの『聖地』。すなわち祝賀ムード溢れる日に、数々の伝説と記憶が刻まれてきた「聖地」に集うことは、これ以上ないくらいの高揚感をサッカーファンに喚起する。しかしそうした伝統行事も、ひとまず今大会が最後である。 周知のとおり、現在の国立競技場は2020年に開催される東京五輪のメーン会場に生まれ変わるべく、今年7月より大々的な改修工事に入る。それまでは高校選手権の準決勝と決勝、そして3月5日の日本代表の試合(対ニュ

    『元日・国立』ファイナルに相応しい戦い=天皇杯決勝 横浜FM対広島 - スポーツナビ
  • 中村俊輔、いまだ衰えぬ進化への意欲=幾多の挫折を乗り越え、2度目のMVPに - スポーツナビ

    2万人を超える大観衆のすさまじい熱気に包まれた等々力競技場で12月7日に行われた2013年J1最終節、川崎フロンターレvs.横浜F・マリノスの神奈川ダービー。0−0で迎えた後半7分、横浜FMの司令塔・中村俊輔がコントロールしていたボールを、川崎のキャプテン・中村憲剛が鋭い反応でインターセプトした。「俊さんとは長くやっていて、絶対に左で持ち出すと思ったから先読みした」という憲剛の狙い通りのボールカットからレナト、大島僚太、大久保嘉人とつながり、大久保が強烈シュート。GK榎哲也がいったんははじいたが、大島がこぼれ球を拾ってレナトへ展開。次の瞬間、横浜FMを地獄の淵に突き落とすゴールが生まれる。重くのしかかったこの1点を横浜は最後の最後まで跳ね返せなかった。2度3度あった俊輔自身の直接FKのチャンスも枠を捉えるには至らなかった。 タイムアップの笛が鳴り響くと、背番号25をつける横浜FMのキャプ

    中村俊輔、いまだ衰えぬ進化への意欲=幾多の挫折を乗り越え、2度目のMVPに - スポーツナビ
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