2016年12月9日のブックマーク (3件)

  • リスクを伝えるばかりが性教育じゃないー少子化・中絶をなくすために、子どもたちにできること|ウートピ

    NPO法人ピルコン・染矢明日香さんインタビュー(後編) リスクを伝えるばかりが性教育じゃないー少子化・中絶をなくすために、子どもたちにできること 反対派の声もまだまだ大きい性教育問題。前編に引き続き、中高生を対象に性教育×キャリア教育プログラム「LILY」を行うNPO法人ピルコンの代表、染矢明日香さんに、思春期に性について知ることの重要性について、お話を聞いた。 >>【前編はこちら】中高生への性教育が中絶率を下げる 10代に性の知識が必要な理由 「妊娠=中出し」ではない ――思春期の子どもには、性知識を与えるリスクより、与えないリスクの方が大きいと思うのですが…… 染矢明日香さん(以下、染矢):そうなんです。正しい知識を教えないと、子ども同士の噂や不確かなネットの情報など曖昧な知識を信じてしまうことになります。コンドームの付け方にしても、最後(射精する直前)だけつければいいと思っていたり、

    リスクを伝えるばかりが性教育じゃないー少子化・中絶をなくすために、子どもたちにできること|ウートピ
    miyagikenjin
    miyagikenjin 2016/12/09
    自分の体を知るように異性の体や悩みを知ることも大切→東大合格best10に入る男女別学中高一貫校の売りは『異性の眼を気にせず好きなことに没頭できる』『同性だけなので自分を出して伸び伸び学校生活』→絶望的だ!
  • 勃起と挿入だけにこだわるセックスは貧しい 豊かな人生のために相手の性を知ろう|ウートピ

    『男子の性教育』著者・村瀬幸浩さんインタビュー(後編) 勃起と挿入だけにこだわるセックスは貧しい 豊かな人生のために相手の性を知ろう 男性も性に関して悩みを抱えている。前回に引き続き、『男性解体新書』『男子の性教育』(いずれも大修館書店)などの著書を持つ元一橋大学非常勤講師の村瀬幸浩さんに、日の性教育の問題点について話を聞く。村瀬さんは、「若いうちに妊娠すると大変だ」「襲われないように気を付けなさい」というような、「不幸にならないための性教育」ではなく、「幸せになるための性教育」が必要と語る。 【前編はこちら】精液への不快感、見過ごされる性被害… 置き去りにされる男の性の悩み 【中編はこちら】「男に性教育は必要ない」は間違い 男性がセクシャリティを学ぶ必要性 日の性は「二面性」の構造 ――できちゃった結婚をひどく咎める人がいる一方で、コンビニのアダルトコーナーは野放しだったり。建前と

    勃起と挿入だけにこだわるセックスは貧しい 豊かな人生のために相手の性を知ろう|ウートピ
    miyagikenjin
    miyagikenjin 2016/12/09
    性教育を教え始める10~13歳の子供は残酷。異性間や同性間の自慰の強要など性暴力(性的虐め)が発生する事案を想定し刑法・少年法改正で加害者を厳しく罰し学校から隔離し施設で矯正が必要。被害者には精神的ケアを
  • 「セックスは本能じゃない」 男性を取り巻く、絶望的な性教育環境|ウートピ

    『男子の性教育』著者・村瀬幸浩さんインタビュー(中編) 「セックスは能じゃない」 男性を取り巻く、絶望的な性教育環境 男性も性に関して悩みを抱えている。前回に引き続き、『男性解体新書』『男子の性教育』(いずれも大修館書店)などの著書を持つ元一橋大学非常勤講師の村瀬幸浩さんに、大人の私たちが考えるべき性教育のありかたについて話を聞く。 【前編はこちら】精液への不快感、見過ごされる性被害… 置き去りにされる男の性の悩み 精通・初潮後は、異性の親は介入しないこと ――思春期以降の男の子にとって、母親の介入が害になるというと? 村瀬:基的に、子どもが精通・初潮を迎えたら異性の親はなるべく子どもの世界に入りこもうとしない方がいい。お母さんの場合は特に、自分のお腹で子どもを育てた経験があるので男の子はいつまでも男の子。男性として見ないので危ないです。精通・初潮は子どもの体と心に革命が起きていると思

    「セックスは本能じゃない」 男性を取り巻く、絶望的な性教育環境|ウートピ
    miyagikenjin
    miyagikenjin 2016/12/09
    キリスト教学校で性に肯定的な性教育を認めることは聖書の教えに反するから不可能。中絶はおろか男女の自慰行為も姦淫との教義。「ジャングルの王者ターちゃん」に出る修道士の言葉『女性を見てムラムラするのが罪』