2018年4月25日のブックマーク (2件)

  • 佐川氏、森友文書「改ざん了承」 部下から報告受け | 共同通信

    学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る決裁文書改ざんで、財務省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官が改ざんについて部下から報告を受け、了承していたと関係者に説明していることが25日、分かった。ただ自ら指示したとの認識はあいまいという。大阪地検特捜部の任意聴取でも同様の説明をしているとみられる。 関係者によると、佐川氏は部下から「書き換えるしかない」との趣旨のことを言われたが、その際の対応は不明確で指示をしたとの意識はないという。 改ざんの細かい内容も把握していないが、結果的に自らの指示だったと指摘されれば否定できないと説明している。

    佐川氏、森友文書「改ざん了承」 部下から報告受け | 共同通信
    miyakawa_taku
    miyakawa_taku 2018/04/25
    丸山眞男「軍国支配者の精神形態」から一歩も変わってないな。まさに無責任の体系。こういう逃げ口上を許してはならない。
  • 静岡・ちびっこ相撲 女児除外問題:朝夕刊:中日新聞しずおか:中日新聞(CHUNICHI Web)

    今年の富士山静岡場所で行われたちびっこ相撲で、力士に挑む子どもたち=8日、静岡市駿河区の草薙総合運動場体育館で 静岡市で今月八日にあった大相撲春巡業「富士山静岡場所」で女児が「ちびっこ相撲」に参加できなかった問題で、日相撲協会が「女児のけがが多く、安全確保のため」とした釈明に疑問の声が上がっている。一般的に、子どものけがを男女別でみると男子の方がけがが多く、協会の釈明は根拠が薄いように見える。識者は「男女関係なく、巡業は相撲の楽しさを知るイベントにしてほしい」と提案する。 協会広報部は、紙の取材に「芝田山広報部長(元横綱大乃国)が口頭で説明した通り。具体的な事例があったなどと補足的な説明をすることはない」と答えた。広報部長は十二日、女児のけがの多さを理由に挙げ、女人禁制との関連性を否定していた。

    静岡・ちびっこ相撲 女児除外問題:朝夕刊:中日新聞しずおか:中日新聞(CHUNICHI Web)