2月、20キロ以上の自分の尿をペットボトルに入れて、名古屋市緑区の会社の敷地内に捨てたとして50歳の男性が書類送検されました。 【写真を見る】自分の尿23キロを捨てた50歳男性を書類送検 尿の入ったペットボトルは30本以上「寮の共用トイレにいくのが面倒だった…」 書類送検されたのは名古屋市緑区に住む50歳の会社員の男性です。 警察によりますと男性はことし2月、ペットボトルに入れた自分の尿や空き缶など、およそ23キロを勤務先とは別の緑区内の会社の敷地内に捨てた、廃棄物処理法違反の疑いがもたれています。 警察の調べに対して男性は「自分のおしっこが入ったペットボトルなどを捨てたことは間違いない」と容疑を認めているということです。 尿の入ったペットボトルは30本以上あり、男性は「寮の共用トイレにいくのが面倒だった」と話しているということです。