Sandy Bridgeは省電力で高性能、とは言われても、現実的にどの程度なのかは組んでみなくては分からない。ここでは実際に省電力を目指したマシンを作り、旧環境なども比較しながら、“快適な省電力マシン”を考えてみた。 単に省電力ならAtomでよいわけで…… 省電力、低発熱、そして静音というのは自作PCの定番のテーマの一つである。IntelのAtom、最近ではAMDのFusion APUといった、省電力プロセッサも登場しているが、これらはあくまでWebブラウズ向けであり、BD再生ができても同時にほかの作業をこなすには余裕がないというレベル。とことん省電力を追求するならそれも正しい選択ではあるが、重い作業には向かないし、将来性も低い。節電に励むのは当然としても、期待のSandy Bridgeで省電力マシンを目指すからには、使っていてストレスを感じるようでは寂しいところである。 CPUの選択とし
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