「そんなにたくさん食べてないはずなのにやせられない」という人の中には、実はちょこちょこと「口さみしいからつい何かを口にする」ということを無意識にやっている人が少なくありません。 食事は普通または控えめの量でも、気がつけば何かちょっとしたおやつなどを口にしていませんか? この習慣を何とかしないと、ダイエット成功は難しいですよ~。 「ついつい口にしてしまう」原因はストレス! 何だか口さみしさを感じて、つい何かを口にしてしまう人の多くは、「小さなストレスの積み重ね」状態になっているケースがとても多いです。 ストレスも極度まで行くと食欲がなくなってしまいますが、その前の段階では、ストレスが食欲中枢に刺激を与えて、食べる方向に走らせてしまいやすいんです。 というのも、糖分を摂取すると、脳内で精神を鎮めるセロトニンが分泌されるからなんです。 「このぐらいのストレスなら糖分摂取で対応できる」と体が判断す