みなさま、こんばんは。 すっかりご無沙汰してしまいました。 ちゃんと生きてましたよ~。今も生きてます! さてさて、先日。 またもや近所の小学校に読み聞かせに行ってきました。 担当は3年生のクラス。 新学年が始まってなにもかもが新しい時期に合わせて、私も初めて読む絵本に挑戦。 選んだのはフランス人作家エルヴェ・テュレの「まるまるまるのほん」。 翻訳は谷川俊太郎。(ポプラ社) とってもシンプルな表紙。 でも、あらかじめ読んでみると、この絵本は本当に楽しい。 「読む」ということだけでなく、「参加して楽しむ」ための要素がたくさん入っていて、目から鱗というか、シンプルな絵だけで、こんな楽しみ方ができるんだなあ、とその仕掛けにびっくりしました。 ただ、今回の担当クラスは3年生ですから、ちょっと物足りない気もする(3歳児くらいにぴったりな感じ)・・・、それに私の読む技量が拙くて、この楽しさが伝わらなかっ
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