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  • トマトジュース、バカ売れ…脂肪燃焼効果と論文 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    トマトの成分に脂肪燃焼効果があるとの論文が今月10日に発表・報道された後、各地のスーパーでトマトジュースが爆発的に売れ、品薄状態に陥っている。 消費者がダイエットや健康に良いとされる品に殺到する「フードファディズム」と呼ばれる現象だ。今回はテレビ番組が発端だった過去の多くのケースと様相が異なるが、スーパーやメーカーの担当者からは「またも繰り返されたか」との声が上がっている。 14日、大阪市中心部のスーパー。「トマトジュースありますか」と口々に尋ねる客に、店員が何度も頭を下げていた。「一気に売り切れ、入荷もまだで……」 同店では、以前は1日に数程度だった900グラム入りジュースが先週末から3倍のペースで売れ、たちまち品切れに。まとめ買いをする中年男性が目立つという。来店した会社員(43)は「メタボ対策になると聞いたので、これだ、と。ほかの店を探します」と残念そうに話し、店員は「売れるのは

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    miyan1ban 2012/02/16
  • 桜島の昭和火口、4年間で幅2・3倍に拡大 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    活発な噴火活動が続く鹿児島市・桜島の昭和火口で、火口幅が2006年11月から4年間で約2・3倍に拡大していることが、九州地方整備局大隅河川国道事務所の調査でわかった。 火山噴火予知連絡会は「姶良カルデラ深部の膨張が観測されており、活発な噴火活動が継続する可能性がある」との見解を示している。 同国道事務所によると、06年11月の調査で、昭和火口の幅は東西106メートル、南北148メートルだった。その後、噴火活動の活発化で火口幅は拡大し続け、昨年11月の調査では東西252メートル、南北337メートルとなり、06年時点に比べ約2・3倍に広がった。 4年間の噴火により、昭和火口周辺の山腹斜面には約213万立方メートルの火山灰や噴石などが堆積。同国道事務所は「土石流が発生しやすい状況になっている」と警戒している。

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    miyan1ban 2011/10/13
  • チリ奇跡の生還から1年、英雄の心に後遺症 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    チリ北部コピアポ近郊サンホセ鉱山の落盤事故で69日間にわたり地下約700メートルに閉じ込められた作業員33人が「奇跡の生還」を果たして13日、1年を迎える。 過酷な地下生活を耐え抜いて世界中の人々を感動させたヒーローたちは今、心の傷と戦いながら、不安定な暮らしを送っている。 「闇に閉じ込められた感覚を思い出すと、今でも胸が苦しい」 コピアポ近郊で5月から青果店を営む生還者の1人、ビクトル・サモラさん(35)が沈んだ声で語った。睡眠薬が手放せない。「不安な気持ちに襲われ、イライラしてと口論することもある」という。 最近、地元テレビで、仲間が死んだらその肉をべようと考えたと打ち明けた生還者もいる。極限状況を体験したことは、生還者の心に重く影を落としている。 1年前の救出直後、33人は英雄ともてはやされ、米フロリダ州のディズニー・ワールドへの招待旅行などを楽しんだ。そんな特別な日々も4か月ほ

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    miyan1ban 2011/10/13
  • 7色LEDでも不入りな龍泉洞…日本三大鍾乳洞 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    三大鍾乳洞の一つで国の天然記念物に指定されている岩手県岩泉町の龍泉洞が、観光客の激減に苦しんでいる。 町営50周年記念の改修工事中に東日大震災で被災し、洞穴内の水が濁り、4月26日まで閉鎖された。その後、濁りはなくなったが、9月末までに前年の3分の1の客の入りしかなく、町は巻き返しに懸命だ。 2日、昼下がりの龍泉洞。赤、青、緑など7色の発光ダイオード(LED)照明が、20秒置きに変わり、洞穴内を幻想的に照らし出す。しかし、日曜にもかかわらず、人影はまばらだ。 「カラフルで、1度来た人にも違って見えるはずなのに……」と、龍泉洞事務所の小野寺貴幸さん(39)は嘆く。龍泉洞は年始から、町営50周年記念の準備のために閉鎖し、LED照明を設置したほか、足元の明かりを増やす安全対策も講じ、観光客が安心して洞穴内を観賞できるように改装。しかし、再開を目前に控えて震災が発生し、4月27日に延期した。

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    miyan1ban 2011/10/06
  • 大阪市立高教諭、生徒を蹴るたたく253回 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市内の市立高校男子バレーボール部顧問の男性教諭(34)が先月、停職3か月の懲戒処分になったことがわかった。3年生の部員(17)らが「20発ビンタ」「鼻から出血し、先生焦る」などと記した体罰のメモがきっかけだった。 この生徒によると、体罰は入学直後からで、昨年6月頃から、練習後、部員同士で報告しては手帳に記録した。昨年11月には、生徒が指導方法を改めるよう求めたが、少したつとまた始まったという。 このため、生徒は、メモをもとに、「ミスするごとにビンタ、蹴り」「出だしのセットでボロ負けし、全員ビンタ」など体罰を受けた理由を添えて資料を作り、今年3月、校長に説明した。 体罰は収まったが、教諭との関係は改善せず、生徒は予定より2か月早く6月に部活動を引退。8月になって保護者が、部員らのメモや資料を市教委に持ち込んだ。市教委は教諭から事情を聞き、体罰は2009年12月~11年3月に体育館の倉庫な

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    miyan1ban 2011/10/06
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