ブックマーク / hakaiya.com (3)

  • 風俗に行く男がカッコよかった話 | 破壊屋

    今回は破壊屋初めての下ネタエントリだけど、そこまで下品ではないのでご安心ください。 俺がやっていた仕事で日各地に出張する仕事があった。基は現地集合なんだけど、一人だけ出張前日に現地入りする仲間がいた。理由を聞いたら風俗店(お金を払って女性とエッチするお店)に行くのが目的とのこと。出張当日だと残業や飲み会で風俗に行けないのでわざわざ前日に行くのだ。日各地に旅して最初の晩にその土地の女を抱く!と書くと昔の劇画の主人公みたいだ。 毎週風俗に行くというので、いつしか彼は「風俗王」と仲間内から呼ばれることになった。仲間は全員男だったので酒を飲んだときはくだらないギャグを飛ばした。マンガ『ワンピース』の「海賊王に俺はなる!」のパロディで「風俗王に俺はなる!」とか。 別の仲間で社会人になってすぐ結婚した新人がいた。彼は年上の奥さんに軽く束縛されていて、女性のいる飲み会にも参加しにくいらしい。でも彼

    miyashiki
    miyashiki 2013/12/22
  • 『あまちゃん』が東日本大震災を描いたけれど、阪神淡路大震災の時はどうだった? « 破壊屋

    『あまちゃん』が東日大震災を描いて大きな話題になった。震災の回はかなりの緊張感を持って迎えられていたね。作品の中で東日大震災と向き合うというのはまだまだ難しいんだなと感じる一方で、これで「あまちゃん以降」という区切りが生まれたので今後は色々な作品の中で東日大震災が描かれることになると思う。 ところで阪神淡路大震災はどうやって映画の中で描かれたのだろうか。俺が印象に残っている3映画を取り上げます。寅さん以外の2は両方とも関西映画で日映画史に残るレベルの大傑作です。 まずは阪神淡路大震災と同じ1995年に公開された『男はつらいよ 寅次郎紅の花』から。阪神淡路大震災は1月に起きて、『寅次郎紅の花』は12月に公開された。作が阪神淡路大震災を取り上げたことは公開大きな話題になった。 劇中の時期は1995年の夏の終り。オープニングは寅さんへの連絡を乞う新聞広告から始まる。寅さんが199

    miyashiki
    miyashiki 2013/09/08
    『あまちゃん』が東日本大震災を描いたけれど、阪神淡路大震災の時はどうだった? | 破壊屋
  • 『風立ちぬ』がつまらなかった… « 破壊屋

    ツイッターで呟いたので、ここにも載せておきます。 『風立ちぬ』がつまらなくてビックリした。こういう情報量や演出意図がたくさん盛り込まれている映画を「つまらない」の一言で表現すると怒る人がたくさんいるだろうけど、つまらないんだからしょうがない。 — 破壊屋ギッチョ (@hakaiya) July 26, 2013 【風立ちぬ】 庵野秀明の声優は全然ダメ!ブツブツ喋っているところはいいけど、セリフの掛け合いになると素人臭さが効果じゃなくて邪魔になっている。声優の卵なんかに「僕が勝手に声を入れ直しましたバージョン」を作って欲しい。 — 破壊屋ギッチョ (@hakaiya) July 26, 2013 【風立ちぬ】宮崎アニメっつったら神業のような編集が好きなんだけど、『風立ちぬ』の場面転換は実写映画臭くて好きになれん。 — 破壊屋ギッチョ (@hakaiya) July 26, 2013 【風立ち

    miyashiki
    miyashiki 2013/07/28
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