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2015年2月21日のブックマーク (3件)

  • 第8回 エンジニアの魔法の手~おもしろいプロジェクトに関わるには | gihyo.jp

    おもしろいプロジェクトに関わるには 前回のコラム「プラットフォームは乗るものではなく担ぐもの」では、自らが開拓者・先駆者となって「ほかの人たちに進むべき方向を示す」ことの重要性を述べた。「⁠そうは言っても日々の仕事が忙しくて新しいことを勉強している暇がない」「⁠やりたいことをなかなか上司がさせてくれない」「⁠おもしろいプロジェクトに関われる人なんてごく一部の幸運な人たちだけ」などの声も聞こえてくるので、今回は、もう少し具体的に「どうやったらおもしろいプロジェクトに関わることができるのか」について私の経験に基づいて述べてみよう。 運だけではない「姿勢」の重要性 私はパソコンの黎明期からさまざまなおもしろいプロジェクトに関わりエンジニアとしての経験も積んできたし、数々の楽しい思いもさせてもらってきた。パソコンの黎明期にアスキー出版から「Game80コンパイラ」(⁠注1)や「CANDY」(⁠注

    第8回 エンジニアの魔法の手~おもしろいプロジェクトに関わるには | gihyo.jp
  • 受託開発脳から自社開発脳へ切り替えるためにしたこと(前回の続き) - ヴェルク - IT起業の記録

    前回の「受託開発脳から自社開発脳へ切り替えの7つの壁」の続き。 受託開発を長くやっていたエンジニアにとって、 急に自社開発をする、というのは、なかなか壁がありました。 そこで、ヴェルクを立ちあげてから最初の1年かけて、 自社開発脳にも切り替えられるように 普段仕事をする傍ら、いろいろな取り組みをしてみたので今回はその紹介。 まだまだ継続中なので、壁は全て超えていませんが・・・。 ポイントは、個人レベルではなく、 チームで一緒になって取り組むこと。 まずはやってみて経験する兎にも角にも、まずはやってみて、経験することが大事です。 やってみないことには、何が壁なのかもわかりません。 そして、1回で終わらせてはダメで、 1回目で気づいたことを次へ活かす、また次へと繰り返します。 経営者の立場としては、そういうことができる環境を 継続的に提供できるようにうまく仕事の分配を考えます。 作るモノはなん

    受託開発脳から自社開発脳へ切り替えるためにしたこと(前回の続き) - ヴェルク - IT起業の記録
  • 受託開発脳から自社開発脳へ切り替えの7つの壁 - ヴェルク - IT起業の記録

    これ、思ったより大変でした。 自分含め、うちにいるメンバー全員、 これまでの経歴では受託開発をメインにやっていたため、 自社サービス開発の経験はかなり少なかったです。 でも、ヴェルクでは、受託開発をしつつ、 時間を作って色々と作っていこう、というスタンスのため、 起業直後から色々と企画を考えていました。 でも、受託開発脳から自社開発脳への切り替えは思った以上に苦労しました。 要件定義等でお客さんと一緒に要件を考えたりしますが、 最終的に「やりたい事」を持っているのはお客さんになります。 要件定義の前の企画やグランドデザインと言った分野は お客さんの戦略に沿ったものになります。 だから、最終的には、誰かが答えを持っている事が殆どです。 そのため、ゼロからそれを考える事があまりないんですよね。 いざ、ゼロから自分たちで企画を考えようと思った時、 いろいろと壁がありました。 1. 当の意味での

    受託開発脳から自社開発脳へ切り替えの7つの壁 - ヴェルク - IT起業の記録